- 大長 伸吉
- ランガルハウス株式会社 代表取締役 アパート経営アドバイザー
- 東京都
- 不動産投資アドバイザー
今年もあと3週間程となりました。
年の瀬が近づいてきましたね。
ここで、アパート管理にかかわることで、再確認をしてもらいたいとがあります。
特に、今年、お住まいや事務所の転居があった方は、
郵便局への「住所転居届け」をお忘れなく。
転居届けの手続きを行っておけば、
以前の住所に送付をされても、
1年間は、新規住所への転送をしてくれます。
これは、翌年も更新ができます。
不動産賃貸経営に関する関係業者や入居者との連絡にて、
不行き届きのトラブルが起きないよう、注意をしてもらえればと思います。
連絡、報告事項が適切に行われることで、適切なアパート管理が行われ、
安定経営につながります。
以前、名刺交換をした方や業者さんからの幸運な繋がりを確保できるというメリットもありますね。
また現在お付き合いのある業者さんでも、情報管理の不一致で旧住所に送られるケースに対しても、
受け取り側にて、対策が取られているとより良いですね。
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下記のサイトでは、郵便局に行かなくても、インターネット上にて、転居手続きが簡単にできます。
http://welcometown.post.japanpost.jp/etn/
その他、クロネコヤマトなど宅配便でも転送対応をしてくれるものがあります。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/tenkyo/tenkyo.html
関係者との良好な関係が構築され続けて、
不動産経営にて安定した満室経営ができるとよいですね。
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