ホテルで出来て住宅で出来ぬ事 - バリアフリー住宅 - 専門家プロファイル

やすらぎ介護福祉設計 代表
埼玉県
建築家
048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅設計・構造

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ホテルで出来て住宅で出来ぬ事

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. バリアフリー住宅
アメブロより更新中

先日、熱海へ出張で宿泊したホテルは、海沿いの景観で カーテンをフルオープンしていても覗かれる心配がなかったので、夜もそのままで就寝しました。




夜遅くに寝たにも関わらず、翌朝は朝陽が差し込んで自然に目が覚めました。


体内時計を戻すには、早寝早起きが効果があるので 住宅においても寝室に朝陽が入るようにすれば、生活のリズムが自然に正されるのですが、なかなか上手く行きません。


良く眠れるように遮光カーテンを使用するケースは逆効果であり、カーテンを開けたままでは近隣の窓からの目線が気になったりしてしまいます。。


できればトップライトや欄間状の明かり窓を上部に設けたりすると良いのですが、寝室の明るさのイメージは住んでから気になりだすことがあるかもしれません。


対策としては、景観が望めない面の窓においては「すりガラス」を用いて 光を取り入れることを目的とし、カーテンなしでも気にならない 明かり窓とすれば、ホテルと同じ効果が望めそうです

(^^)



カテゴリ このコラムの執筆専門家

(埼玉県 / 建築家)
やすらぎ介護福祉設計 代表

子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう

048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「アメブロより更新中」のコラム

2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)

このコラムに類似したコラム

トイレ&シャワーユニット 松永 隆文 - 建築家(2015/11/09 14:53)

芸能事務所独立から学ぶ士業事務所 2 齋藤 進一 - 建築家(2022/04/19 12:00)

ホームオフィスは個室が最適とは限りません。 中山 秀樹 - 建築家(2017/11/07 23:20)

足場が外されました!!! 松永 隆文 - 建築家(2016/06/17 08:21)

光触媒ガラスコーティング 松永 隆文 - 建築家(2016/06/10 17:16)