パワーポイント改行での行間、幅、間隔のテクニック - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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パワーポイント改行での行間、幅、間隔のテクニック

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パワーポイント

 

パワーポイントで改行すると、行間が、幅が、間隔が
どうもうまくいかない!とイライラすることってありませんか?

改行すると、妙に改行幅が広くて間が抜けてる、
といったレイアウトになってしまい困っている人をたまに見かけます。

まずこの問題を解決するには、
段落
行間
の違いを理解する必要があります。

普通に改行してしまうと、パワーポイントでは
段落が変わった、と認識していまうため、
妙に広い行間となってしまうのです。

ですから、段落変えではなく、
単なる改行は意識して行う必要があります。

つまり、こういうことですね。

■[Enter]キー で段落変え
■[Shift]キー+[Enter]キー で改行

これは基礎の基礎ですが、
さらに細かく行間を設定したい場合もあるかと思います。

そんなときは、設定したいテキストボックスを選択してから

■メニューの、書式>行間

で好みの行間に設定してください。

しかし、この設定を全てのスライドに対して行うのは
大変な手間です。

さらに効率化するテクニックとしては、
スライドマスタにこの設定を行い、全てのスライドに反映する、
というテクニックがあります。

その方法は、

■メニューの、表示>マスタ>スライドマスタ
 で行間の設定を行う

これによって、全てのスライドでの行間設定が一括で行えます。

これでアナタも、パワーポイントの改行での
行間、幅、間隔を好み通りに設定して
作業を効率化してくださいね。

 

引用元

パワーポイント改行での行間、幅、間隔のテクニック