デビュー時と変わらぬ想い

　こんにちわ

昨日は暖かなメッセージをたくさんいただき、

誠にありがとうございました！！

　お一人ずつご返信させて頂ければと想っておりますので、

時間はかかってしまいますが、少々お待ち頂ければ幸いです。

　お陰様で昨日、7月9日に無事に30歳を迎えることができました。

将来トレーナーになりたいと想ったのが18歳の時で

実際にパーソナルトレーナーになったのは24歳の時

　初めてパーソナルセッションを行った日のブログを振り返ってみると

24歳の自分は、こんな風な想いでまとめていました

↓

『目先の損得や私欲に走るのではなく、その方にとって何が良いのかを考えながら、一人一人を大切に地道に活動をしていこうと思います』

ブログの詳細はコチラ
http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-10041984001.html#main

　30歳になったら、もっと大人で、もっとオッサンかと想っていましたが（笑）

実際は24歳の自分がというよりは

子供の時の自分が、そのまま歳をとっただけの様な気がします

　もちろん、今ではあの時よりも

暖かく導いてくださる先輩や、応援したり、支えてくれる仲間

たくさんの刺激をくれる後輩に、一緒に働くスタッフもいてくれて

背負うものや責任というものは大きくなりましたが、

いくつになっても根本は変わらないですし、

24歳の自分が綴った想いというのは

変わらないのだと想います

　もう20代では無く、30代となり

業界的には若手では無く、中堅といった感じでしょうか？

　上の年齢や立場になればなるほど、倫理観や道徳心が求められ、

同時に、今まで以上に様々なバランス感覚が

大切になってくると想います

　順風満帆な人生かと言えば、

全くもってそんなことは無く、

たった今、この瞬間も

『こんなに試練を重ねちゃいます？』って

涙ながらに質問をしたくなるくらい

神様からの試練が山積みな状況です（汗）

　しかし、そんな時こそ、日々の自分の考動が

このウェルネス産業や社会的に与える影響までを考えて

『目先の損得や私欲に走るのではなく
　その方にとって何が良いのかを考えながら
　一人一人を大切に、地道に活動をしていこうと思います』

　自分自身の成長が、業界の発展

ひいては社会への貢献に繋がる様に

日々努力して参りますので、今後ともご指導及びご声援のほど

宜しくお願い致します！！

いつも暖かなご声援を、本当にありがとうございます

2013年7月10日
小林　俊夫