部下は性善説か性悪説か?! vol2 - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

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対象:人材育成

閲覧数順 2016年12月08日更新

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部下は性善説か性悪説か?! vol2

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しかし、私は長年のマネージャー経験からこう考える。
如何に、人間の性悪な部分に頼らず、それを封印させ、
性善な部分を刺激し、その力で仕事をこなしていけるように仕組めるかが
組織や上司の腕の見せ所だと。

往々にして、管理職がこのような問題に直面すると、
「もっと厳しく管理しなければダメだ!」(性悪説)
「彼の能力を期待して、もう少し様子を見てみよう」(性善説)
などの判断を下す。しかし、本当にそうだろうか。
もっと厳しくしなければダメな環境を上司が作ってないだろうか。
彼の能力が発揮できないような環境に会社がなっていないだろうか。

マネージャーは、Y理論でいう、人が自ら進んで働きたがる
環境を作り、自己実現のために自ら行動できる環境と教育を
創っていかなければならないのだ。
それによって、部下たちは進んで問題を解決する。
そのような環境と教育があれば、人間の性善的な要素が活かされるのだ。

反面、人は責任をとりたがらず放っておくと仕事をしたくなくなる。という理論。
これも、人間の本来から考えれば、ごく自然な事象である。
しかし、そうならないために仕組みを作ることが大事なのではないだろうか?
ちょっとしたことで、本人を責めたり、仕事のモチベーションが下がるような組織環境になっていないか再度チェックしてほしい。
彼らが自ら自分に目標を課して自己強制的に働ける環境を
作ってやれてるかどうか。

以上のように、うまく、Xをコントロールし、Yを刺激することで、
X*Y=XY理論が成立すると考える。
言い換えれば、部下、いや人間は常に性善要素と性悪要素を持ち合わせており、
その環境や教育という係数によって、XとYの比率や度合いが変化してくる変数であると考えるのが自然だ。

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