部下は性善説か性悪説か?! - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

株式会社メンター・クラフト 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
03-6672-8622
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:人材育成

中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2016年12月05日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

部下は性善説か性悪説か?!

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 人材育成
  3. 人材育成全般
コミュニケーション コーチング
部下を持つ多くのマネージャー、特にこの春から新任になるマネージャーは、必ず一度はこの疑問にぶち当たるだろう。その疑問に少しでも回答できればと思う。

部下は一体、性善説で指導すべきか、
はたまた性悪説で指導すべきか?

部下に対しては強制した方が業績が上がるのか?
それとも、モチベーションを高めて自律的に働かせる方が
業績が上がるのか?

上司になれば、誰もが一度は通過する関門である。
また、いつになってもその答えの迷宮に入って
しまう管理職もいるだろう。
そういう方は是非とも自分なりの結論を
このコラムをきっかけに出していただければと願う。

さて、ズバリ答えを言おう。
部下は、性善説と性悪説の両方を備えている。

有名な理論で、ダグラス・マクレガーのX理論とY理論というものがある。
平たく言えば、X理論が性悪説で、Y理論が性善説のようなものだ。

X理論は、「人間は本来なまけたがる生き物で、責任をとりたがらず、
放っておくと仕事をしなくなる」という考え方。
この場合、命令や強制で管理し、目標が達成できなければ懲罰といった、
「アメとムチ」による経営手法が必要となる。

一方、Y理論は、「人間は本来進んで働きたがる生き物で、自己実現のために
自ら行動し、進んで問題解決をする」という考え方。
この場合、労働者の自主性を尊重する経営手法となり、
労働者が高次元欲求を持っている場合有効である。

そして、マネージャーたちが従うべきは、Y理論のアプローチで
あるというのがマクレガーの結論だ。

しかし、みなさんはご存じだろうか。
私の知ってる範囲においても、一部の大手、中小企業では、
経営陣からの恐怖パワーで業績を上げている会社が数多くある。
また逆もしかり。つまり、世の中には、X理論を主軸とした会社と
Y理論を主軸とした会社が存在し、それぞれが一定の業績を上げている。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 経営コンサルタント)
株式会社メンター・クラフト 代表取締役

育てる人を創る

MBA(経営学修士)や認定エグゼクティブ・コーチ等の資格を所有しています。当社の研修及び経営コンサルティングは「MBAメソッド」と「コミュニケーション」を駆使し、多くの企業の課題要因である「人」に焦点を当てた、経営改革及び人材開発を実現します。

03-6672-8622
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「コミュニケーション」のコラム