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今日は、電話相談センターの相談担当をしてきました。
初めての経験ですが、こちらは結構忙しく、
受けた電話が５０件ほどでした。
また、この時期の電話の流れがよく分かりました。
皆さんが、税務署に相談の電話をかけるとします。
音声案内で「０」か「２」を押すことになっています。
ここで、音声案内は、確定申告の相談は「０」と言います。
よく分からないけど、「０」かなと思って、ダイアルを回すと、
それは、国税局のコールセンターにつながります。
そこには、アルバイトの職員がいて、空いてる回線につなぎます。
ですから、大分税務署に電話した人の分を鹿児島税務署で受けるわけです。
相談担当者は６人。
全員、ＯＢ税理士だったように思います。
このようにしたら、税務署の仕事がどんどん楽になっていきますね。
かつての同僚（先輩）が顔を覗かせてくれました。
「これを普及してくれ」
見ると、電子証明書（納税証明書）でした。
通常より３０円安くなるそうです。
でも、結局取りに行かないといけないので、
自宅で何もかもできるというわけではなさそう。
普及には、もう一ひねり欲しいなと思ったものでした。
電子政府構想ースタートは森内閣の時じゃなかったかな。
効率的な行政の運営、それと利用者側が受けるメリットを
明確にしてほしいものです。
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