「街角景気」を含むコラム・事例
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「街角景気」悪化続く
街角景気(まちかどけいき)とは、「景気ウォッチャー調査」とも呼ばれ、内閣府が毎月実施する、街角の景況感(景気)を調べるための調査です。 各地の商店街代表者、コンビニ店長、スーパー店長、レストラン経営者、タクシー運転手、などから選定した2,050人に「景気はどうですか?」と聞いて景気動向を表すので結構我々の感覚に近いですね。 その街角景気が悪化しています。 その要因はやはり中国の景気減速、...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
景気ウォッチャー調査(街角景気)
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 「景気ウォッチャー調査」とは、景気の変化を敏感に感じ取ると考えられる職業の人たち2,050人に、景気の現状や先行きを現場の肌感覚から判断してもらう調査のことです。 ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
街角景気3ヵ月連続悪化
内閣府が発表した10月の街角景気によると、景気の現状判断を示す指数は前月に比べ1.0ポイント低い40.2となった。指数が前月を下回るのは3ヶ月連続。エコカー補助金終了やたばこ増税前の駆け込み需要の反動などで消費や生産関連が振るわなかった。ただ、マイナス幅は前月よりも縮小したほか、地域別では九州などが上昇に転じた。 さてこの「街角景気」とは、景気の変化を敏感に感じ取ると考えられる職業の2000人強を...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
いよいよ国内経済の持ち直しか。
寒空に少しだけうすびが見えてきた、しかしまた曇ってさむくなり大雨かも、いやこの薄明かりは晴れへの兆しかも。 内閣府が発表した2月の景気ウオッチャー調査によると、景気の実感を示す「街角景気」の現状判断指数は前月に比べて3.3ポイント高い42.1となり、3カ月連続で上昇した。家電・自動車の売り上げが持ち直し、外国人観光客が増えたとの指摘も目立った。内閣府は基調判断を2カ月ぶりに上方修正しました。 ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年4月号
1-3月期は過去最悪の数字が続く 1-3月期の日本経済は、おそらくGDP二桁マイナスという戦後最悪の状態に陥ってしまった。そこで政府は新たな景気対策を発表。真水で15兆円に上る大規模な経済対策だ。日銀短観で見るように、全産業において急激に業績が落ち込んでいるのだが、徐々に底が見えてきた兆しも窺える。 中国の大規模な景気刺激策が再び高成長へと導き、日本の輸出にも下げ止まり感が出てきて...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
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