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対象：住宅資金・住宅ローン
回答数： 4件
回答数： 3件
回答数： 2件
２，４００万円の中古住宅を購入予定です。
手持ち現金があるため、全額現金で支払ってしまおうと考えています。
全額現金で支払ってしまった方がお得か、それとも、あえて住宅ローンを利用した方がお得になるのかをお尋ねします。
全額現金で支払った場合のメリット、デメリットを教えてください。（税金面も含めてお願いします）
よろしくお願いします。
虎哲さん （ 愛知県 / 男性 / 38歳 ）
回答：3件
専門家住宅購入について
こんにちは。
住宅購入についてですが、現金で購入できるのあればそのほうがいいです。住宅ローンは借金です。借金はないほうがいいです。
住宅ローンの利息+α(団体信用生命保険料、ローン保証料)以上の運用ができる自信があれば別です。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- （東京都 / ファイナンシャルプランナー）
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入の件
虎哲さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『全額現金で支払った場合のメリット、デメリットを教えてください。』につきまして、全額現金で購入した場合、住宅ローンを組みませんので完済するまでに支払うことになるローン利息を支払う必要がなくなります。
よって、メリットとしては住宅ローンを組んで購入する場合と比較して、住宅購入のための取得コストが軽減できます。
尚、デメリットとしては住宅ローン控除の適用が受けられなくなってしまいますが、恐らく住宅ローン控除の適用を受けるよりも、全額現金で取得した方が総コストを安くすむものと思われます。
尚、税金に関しましては残念ながらファイナンシャル・プランナーは専門家ではありません。
税金に関する専門家は税理士さんとなりますので、税理士さんあてに改めてご相談ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
ご自宅を購入されにあたり!
虎哲様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、虎哲様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.ご自宅を購入されにあたり、長期に亘り金利発生を無くすために100%が自己資金で賄えることが理想と考えます。
(仮:もしも、住宅ローンで対応した場合)
住宅ローン2,400万円、期間35年、金利3.0%(固定金利)
・毎月の返済額 92,364円
・年間の返済額1,108,368円
・返済総額38,792,880円(内利息14,792,880円)
*利息:14,792,880円が発生しません。
*諸費用:通常の住宅ローンなら保証料等(50万円程度)が掛かりますが、それを省略すれば100万円程度(仲介料、登記料、その他)となります。
2.但し、自宅を取得した場合は税務署からお伺い書が届きますので、自己資金の出所をきちんとしないと贈与税が課税されることもありますので、ご注意ください。
以上
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