生保の見直しにアドバイスお願いします

こうつまさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。

保険のこと、いろいろと考えられているようですね。

気になるのは、
1、については、
収入保障がこの程度必要かどうかということです。ご主人にもしものことがあったときに、家計はどうなるか、こうつまさんが働かれるかどうかといったことも保険の形を決めていくように思います。
熟慮の結果、ご相談の内容でよいという結果になるかもしれません。

2、については、
何が不安なのかといったことも影響します。ご主人が現場での仕事が多い場合、ケガのことも考えて保障を決めていくことにもなるのでしょう。
いろいろと手厚くすれば何かあったときには安心ですが、その分保険料がかかってしまいます。ご相談にあった日本興亜のがん保険も、診断給付金を重視したい場合は選択肢の一つになると思われます。
保険会社によって内容が似ているようで違う部分がありますので、保険料だけでなく今一度内容もご確認されることをお勧めします。
加えて、ご主人の公的健康保険制度(社会保険・建設国保など)をご確認ください。

分からないこと、気になることがありましたらお聞かせください。

はじめまして、こうつまさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


収入保障保険の保険料を決める場合には、現在の生活水準を考えて決められると良いでしょう。

万が一、ご主人様が亡くなられた場合の生活費は、よく用いられる考え方は現在の生活費の7割と考えます。

またお子様が独立された後は、現在の生活費の5割と考える場合が多いですね。

しかし公的な保障の遺族年金が支給される事も考えて保険金額を決定されると良いでしょう。

教育費も保険で考えられていますが、教育費はお子様が生まれた時から、ほぼ決まった時期に必要な資金が分かります。保険商品で運用するより多少のリスクがあってもご自身で運用された方が良い場合があります。

ガン保険に対しては、オリックスの商品でも保障は厚くなっていますね。
確かにガン保険として販売されている保険は、ガンに対して保障が厚くなっています。

一般的な医療保険のガンの保障も付加されるのであれば、その上乗せ部分の保障を考えられると良いですね。

それが貯蓄などで準備できるのでしたら保険は必要ないでしょう。

また最近では医療保険で先進医療特約を付加できるものが多い事もありますので、重複の無い保障で保険を選びましょう。

ガンは若い内の方が進行が早いと言う事があるので70歳で保障はなくしても良いと言う考えから、言われているのでしょう。

しかしそれが確実とは限らないので、最低限の保障はあっても良いでしょうね。

こうつま様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、こうつま様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)

1.アリコの収入保障につきましては、
ご家族のための保険としてご主人さまに万が一のことがあった場合の保障としての額よりも、今後にお子さまを希望されたいることを考慮して、保険期間を65歳程度へ伸ばすことを優先されてはいかがでしょうか。

2.医療保障につきましては、
オリックスのキュアを給付日額1万円(終身払:保険料はご夫婦各々3,500円程度)に切換えされてはいかがでしょうか。

3.がん保障につきましては、
アルコの医療保険を解約されて、その代わりにがん保険への加入をお勧めいたします。

4.以上の見直しとご提案ですが、現状の保険料(月額換算)35,500円と将来のお子さまに掛かる費用を考慮して、40,000程度の抑えされることをお勧めいたします。

以上

こうつまさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。

ご自分で検討された商品でしょぅか?
バランス的には、なかなかいいと思います。
後は、保障の内容と商品になりますが、収入保障などについては、万一のときの、毎月の生活費や奥様の収入などによっても、違ってくるので、必要保障額をだしてみるのがいいですね。

医療保険を2本に分けられていますが、医療保険とがん保険に加入されるのもいいと思います。
ご主人は、建設業ということなので、日額の限度額がない職種であれば、医療保険の日額をもう少し増やしてもいいでしょう。
入院時の収支をだしてみて、検討しましょう。

商品の選択については、難しいところですが、ご自分で納得された商品であればいいと思います。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。