対象:不動産売買
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中石 輝
不動産業
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マンション売却時の必要書類に関して
ご所有のマンションを中古で販売されるときに、ご自身が購入された時の重要事項説明書を用意する必要はありません。
売却を依頼されている仲介業者の担当者が、今回の売買の重要事項説明書を作成するための参考資料としてお借りしたい、という話はあるかもしれませんが、無ければ無いで問題ありません。
また、管理規約についても、一般的には仲介業者が最新のものを管理会社に請求しますので、お手元に無くても問題ありません。
なお、個人の方が不動産を売却される際には、下記のような書類等を契約時・決済時に用意する必要があります。
・売却対象物件の権利証
・売主の印鑑証明
・ご実印
・ご本人確認資料(運転免許証等)
(・売却対象物件の登記簿上の住所が住民票上の住所と異なる場合には、住民票や戸籍附票等の住所移転が証明できる公的資料)
以上、多少なりともご参考になれば幸です。
''「仲介手数料定額制」''のリード ホームページ こちらから
不動産売却でお悩みの方は''「不動産売却エージェント」'' こちらから
リード 中石 輝
tuki-usagiさん
ありがとうございました
2009/11/05 14:41ご回答いただきありがとうございました。
最新版はなくとも問題はないのですね。
安心しました。
ご説明頂いたなかで、「売却対象物件の権利証」とありますが、これは登記簿謄本か抄本のことでしょうか?
tuki-usagiさん (大阪府/42歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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