対象:住宅資金・住宅ローン
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来週にも住宅ローン仮審査の申込み、相談に銀行へ行く予定なのですが、自ら銀行で仮審査を申し込もうと思っていたのですが、お付き合いのあるハウスメーカーさんや不動産屋さんの方からうちの提携している銀行でできますと言われました。自分で申し込むよりハウスメーカーや不動産屋を通すほうが、手間や便宜上を除いて何か別のメリットはあるのでしょうか?教えてください。
中堅看護師さん ( 神奈川県 / 女性 / 37歳 )
回答:3件
住宅ローンについて
こんにちは。
他に特にメリットはありません。金利の一番低いところで検討したほうがいいです。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
住宅ローン申込み時における不動産業者のメリット
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
基本的にハウスメーカーや不動産業者を通して
住宅ローンの仮審査を受けることをお薦めします。
住宅購入に対する説明や書類の提出方法によっては
金利が有利になるケースがあります。
例えば、職歴書の書き方や住宅購入の根拠説明などによって
金融機関の申込者に対する印象は大きく変わります。
虚偽の告知はいけませんが、言わなくても良い事まで言ってしまい、
審査上マイナスになることがあります。
金融機関に伝えた方が良い情報と伝えなくても良い情報を
きちんと切り分けることが重要です。
多くはありませんが、表には出ていない特殊な金利割引が
適用となるケースがあります。
例えば、弊社は全日本不動産協会(全日)に属していますが、
りそな銀行と全日は提携をしているのでフラット35の金利が0.2%低くなります。
また、稀に特定の建築会社の物件に対してのみ金利優遇をつけるケースもあります。
インターネットや店頭での情報は、どんな人が申し込んでも適用できる
一般的なことしか書いてありません。
実務的に住宅ローンを取り扱っていると、公表はされていないけれども
実務家としては常識となっていることが多々あります。
また、仮に融資が否認となった場合になるべく詳しい情報を
聞き出すことができます。
住宅ローンが否認された場合、守秘義務から
金融機関はその理由を教えてくれません。
しかし、不動産業者と金融機関の住宅ローン担当者は
日々の付き合いがあるので、ある程度オフレコで
その理由等を示唆してくれたりします。
手間が省ける以外にも上記のようなメリットがあるので、
不動産業者を活用したら良いと思います。
不動産業者の方も、
「もしかしたら買ってくれるかもしれない」と
思うので親切にしてくれると思います。
信頼できる不動産業者を探して、
ぜひフル活用してみてください。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
中堅看護師さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『自分で申し込むよりハウスメーカーや不動産会社を通す方が、手間や便宜上を除いて何かメリットはあるのでしょうか?』につきまして、私が不動産会社に勤務していたときにもありましたが、提携している金融機関の住宅ローンを利用した場合、通常のローン金利と比較してローン金利の面で有利になってりしました。
よって、そのような点も確認をするとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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