住宅ローン　金利

ハッピーハウスの真山(さのやま)です。

フラット35の金利に関しては、過去の推移と現在の経済状況によって
判断するしかありません。

例えば、SBIモーゲージのフラット35における金利推移は、
平成17年の上半期(1月から6月)から平成21年上半期で、
各半期ごとの推移平均は、0.16%となっています。
その中で、平成18年上半期(1月から6月)の推移のみ
+0.34%と0.3%を超えていますが、それ以外はすべて
0.3%以内の変動で収まっております。

特別なことが起こらない限り、来年の3月までの推移として
現在の金利プラス0.3%程度を想定しておけば良いかと思います。

来年3月の金利に関しては、
現在の金利ほぼ同じか、来年3月の金利の方が若干高い
のではと予想しています。

少しでもお役に立てれば幸いです。

雨のち晴れさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『この先、金利が上がるとみて、フラット35で考えていますが、金利3%でみておいていいでしょうか』につきまして、残念ながら将来の金利の動向につきましては、ファイナンシャル・プランナーは専門外となってしまいます。

よって、将来の金利動向につきましては、改めて経済の専門家の方にお問い合わせいただいた方がご質問の解決は早いと思われます。

尚、あくまでも最近の傾向として、長期金利は少しずつではありますが上昇傾向にはあります。
ただし、これも来年の3月にはどうなっているのかを予想する判断材料にはならないかも知れません。

よって、住宅ローンの選択に当たってはあくまでも自己の責任と判断で決定するようにしてください。

以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄

雨のち晴れ様へ

はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、雨のち晴れ様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)

1.フラット35の金利につきましては、銀行等ごとでバラツキがあります。
雨のち晴れ様がどこの銀行等をご利用されているか不明ですが、35年固定金利は昨年及び一昨年の同時期と当月の金利が大差はありません。

2.つきましては、雨のち晴れ様がおっしゃる来年3月の金利にプラス0.3%程度上乗せされると良いかもしれません。

3.又、余談ですが3月に住宅ローン借入及び物件の所有権移転登記をすれば固定資産税と都市計画税が去来年からの納税となります。(毎年1月1日現在での評価)

以上