対象:住宅資金・住宅ローン
土地にいろいろ迷いがありましたが、
購入し、うちを建てることにしました。
主人(38歳)・専業主婦・子供(8歳)・子供(1歳)
年収470万円。
他の借り入れはありません。
土地+建物で4000万円。
頭金は600万円(諸費用込みです)
残り貯金250万円。
フラットSで3600万円借り入れ予定です。
主人の会社が民事再生をしてから間もないので
フラットしか借りれなさそうです。
今の家賃が11万円なので、なんとかやっていけるかなと
思ってましたが、
固定資産税が、年間30万円になるようで
これをどうやって捻出しようか悩んでいます。
子供も小さいし、無理なローンでしょうか?
1年後に親から300万円をもらえる予定です。
みつばわさん ( 兵庫県 / 女性 / 36歳 )
回答:3件
家計について
おはようございます。
3600万円の借り入れは、家計の負担担ってくるように思えます。
戸建の場合には、住宅ローンと固定資産税の負担のほかにご自身で修繕費の積立をしないとなりません。特に防水関係の修繕はきちんとやらないと建物がすぐにだめになってしまいます。目安としては、10年後に100万円から200万円かかると思って下さい。
契約をされたということですので、一度早いうちにお近くの独立系のファイナンシャルプランナー(上級資格CFP保持者)にご相談され、家計のシミュレーションを作成することをおすすめいたします。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
みつばわさん
ありがとうございます。
家計全般の見直しをしたいと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
みつばわさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『子どもも小さいし、無謀なローンでしょうか?』につきまして、取り扱っているネット銀行の多くでローン金利が3.02%となります。
借入金額3,600万円につきまして、ローン金利が3.02%・35年返済とした場合の毎月の返済金額は139,000ほどになってしまいます。
現在の支払い家賃11万円の水準にまで、毎月の返済額を抑えるためには借入金額を2,900万円ほどにまで引き下げる必要があります。
尚、他のFPの方が書いていますが、住信SBIさんでしたらローン金利が2.52%となりますので、毎月の返済額は129,000円ほどにまで抑えることができます。
住宅ローンを組む場合、ご注意していただきたい点として、幾らまで借りられるではなく、幾らまでならば無理なく返済することができる金額かを十分に把握することとなります。
みつばわさんの場合、今後、お子様が成長していくようになれば生活費は今よりも多くかかるようになりますし、また、教育資金のことも考えて毎月返済できる金額を決定していかないと、後から辛い思いをするようになってしまいかねませんので、十分に検討したうえで結論を出すようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
みつばわさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて何よりでした。
これからもわからないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
みつばわさん
ありがとうございます。
実は不動産屋に「ローンが組める金額」までの
値引きをしてもらい、浮かれていました。
子供達の将来を含め、家計を見直し、
検討しなおしてみます。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
期間を短縮しない方法で毎月の返済額を減らすことを!
みつばわ様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、みつばわ様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローンは長期に亘る返済を考慮しますと、勤務先が不安定業種ではなかなか難しかったと推測いたします。そのためフラット35への申込へ絞られたことですが、住宅ローン審査の大きなポイントであります返済負担率が民間銀行等と同様に年収の35%以内を基準とすると、住信SBIネット銀行が2.875%(10月の固定金利)が最も低い金利でも、みつばわ様の借入限度額が3,620万円となりほぼ35%となります。
2.つまり、少し余裕ある借入額にすれば他の銀行等での対応も柔軟になっていたと思います。
3.そこで、本件の認可を得るためには1年後に親御さまからの住宅資金贈与を繰上げ返済に充て、期間を短縮しない方法で毎月の返済額を減らすことを銀行等にアピールされてはいかがでしょうか。
以上
評価・お礼
みつばわさん
ありがとうございます。
実は、都市銀行にひとつ行ったのですが、
主人の会社に融資を断った銀行だったようです。
他の銀行も検討してみます。
(現在のポイント:-pt)
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