対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
こんにちは。
最低限必要な保険を教えてください。
38歳、1歳の娘の2人暮らしです。
医療は、ひとり親なので、一月2500円の負担で、子供が18歳までいけます。今は社会保険です。
収入は、毎月平均手取り20万(児童扶養手当などは除く)
現在の収入で、子供の教育資金、医療保険(2人分)、
私にもしもの場合の時の保険を考えています。
我が家は癌や糖尿病の家系なので、そちらを主にカバーできる保険が希望です。子供の将来に備えて、私の万が一に備えての最低の保険を教えてください。
保険に掛かる費用は押さえたいです。
よろしくお願いします。
megumamaさん ( 大阪府 / 女性 / 38歳 )
回答:7件
RE 最低限必要な保険を教えてください。
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます
死亡保障に関しては、お子様が独立される時期までぐらいに「収入保障保険」などで
準備されればどうでしょうか、更新もなく無駄掛けが少なくて済みますのでお考えに
なってみてはどうでしょうか。
また医療保険は日額8000円から10000円はお勧めしますね、やはりmegumama様
に入院などの事態があると現在の職場の福利厚生はわかりませんが収入保障という意味でも
日額は多めのほうがいいんではないかなと、住居費など日々のランニングコストもお考えに
なって。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
1
保険の件
こんにちわ、大阪のFP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp岡崎です。
詳しい収支や貯蓄をお聞きしないと何とも言えませんが、まず保障は月額15万位の収入保障で最も安いもの、がんや医療は終身払いにすれば安くできます。
中立的なFPに相談されるのをお勧めします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
2
回答申し上げます
megumamaさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
基本線としては、更新型の短期の定期保険ではなくて
**「全期型の収入保障保険」が、効率的でいいでしょう。
収入保障保険にもタイプあり、下記の通り大きく2つ分かれてます
>1.死亡or高度障害のみ(←一般の生命保険の保険金対象範囲)
2.上記プラス、特定障害や要介護など「働けない状態」まで含まれるもの<
保険期間は「60歳満了」保障額は最低基準で「12万円/月」あたりでしょう。
参考にために、この統一設計での試算例(月額掛金)を記しますと・・・
>1.約3,000〜3,300円
2.約4,000〜4,800円<
となります。
入院保障については、いろいろありますが、ここでは特殊な例、
「癌や糖尿病」など、生活習慣病のみの入院保険というものを
参考にしてみては、いかがでしょう。
>入院1日あたり10,000円を終身払で、月額掛金→約3,000円<
下記のコラムもご参照下さい。
↓↓↓
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
照井 博美
ファイナンシャルプランナー
1
必要最低限の保障に絞りましょう
megumamaさんはじめまして、保険見直しを相談できるFPの照井です。
今後のお子様との将来を真剣に考えていらっしゃるのですね、応援します。 また、万が一の場合の生活について心配な点もよくわかります。
詳細がわからないので一般的なコメントになってしまいますが、仮に収入は手取り20万円のみだと考えますと、万が一の場合の保障よりも元気に生きていかれるであろう万が9999の生活のほうが重要かと考えます。
現在社会保険に加入している状態ですので、お子様への遺族年金もあります。 年金加入暦や詳細などをもとに計算をする必要があると思いますが、おそらく遺族基礎年金・遺族厚生年金合わせて年間100万円程度が18歳に到達する3月までお子様に支払われると思われますし、万が一のことがあった場合、お子様は誰と一緒に生活するのか、などを考え、それでも不足する分にのみ最低限の死亡保障を考えられるとよいでしょう。
ご自身の終身医療は今から備えておかれるのはよいと思います。 お子様分の医療保険は、確かに今後保険に加入できなくなる可能性もあるので、今から確保してあげるというのも親御さんのお気持ちとしては理解できますが、18歳まで月2500円の負担でいけるとのことですので、もしかしたらそれよりも優先順位の高いのは、ご自身が病気などにより働けない状態になった場合に、健康保険から出る傷病手当金3分の2では足りない部分の生活費の補填や、転職などにより収入が途絶えるリスク、などかもしれません。
それらの状況を踏まえると、なるべく必要最低限の保障にみにして保険料を抑えて、貯蓄をされることをおすすめします。 キャッシュフロー表を作成するとはっきりしますが、教育資金なども、学資保険ですと保険料が払えなくなり解約すると元本割れというリスクもありますので、無理なく続けられそうな方法で考えられるのがよいかと思います。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
1
FP事務所への直接相談をお勧めします。
はじめまひして、megumamaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
家計の負担を抑えて、必要な保障に加入されたいのであれば、まず何に対して保険が必要なのかを判断しながら保険を選ぶ必要がありますね。
現在のお子様の年齢や居住環境、万が一の時にお子様はどうなるのかなど詳しい情報が分かりませんから、これだけと言う提示は出来ないでしょう。
またこういったセンシティブな情報は、個別でご相談されて意思が伝わる所で話された方がmegumamaさんの心情も伝わりやすいですね。
親子2人の生活で、不安があると思いますので早めにFP事務所などへ直接相談に行かれた方が良いと思います。
現在の情報で言えることは、万が一の時には収入保障保険のような逓減していく生命保険でmegumamaさんに万が一の事があった時の後の生活費の確保ですね。
医療保障に対しては、お子様の年齢によっては医療費負担がかからない場合もあります。
megumamaさんについては、不安に思われているガンや糖尿病、女性特有の疾病などにも対応できる医療保険で終身保障のものを選ばれて加入されると良いでしょう。
教育費については保険で準備するより、ご自身で貯蓄をされておいた方が有利な場合もあります。
こういった資金作りに大いにFPを活用されてはいかがでしょうか。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
1
保険は・・・
カンタンに申し上げます。
学資の積み立ては信用金庫の定期積金でするといいでしょう。
期間は5年満期を3回で15年間、残る期間を1年満期または2年満期等で
積み立てるといいでしょう。
学資保険は積み立てるといっても、18年間でたったの2割アップがいいところ、
実際の金利計算すると、年利で1%しかなりません。
そう考えると、前出の定期積金または、証券会社のルイ等による積立てのほう
がいいと思います。
医療保険については終身型で終身払いのものを最低限の日額5千円準備します。
あなたの保険に子供さんの特約をつけるという方法もありますが、
子供さんが22歳になった時に特約ですと、保険が切れてしまいますので、
若干保険料は嵩みますが、それぞれ単品で保険に加入したほうがいいでしょう。
死亡保険は非喫煙型の家族収入保障保険、または収入保障保険という名前の
1年ごとに扶養義務の責任全うに対して、死亡保険金を下げていくタイプになり
ますので、従来の四角い形の定期保険に比べて無駄な掛け金を支払うことが
ありませんが、保険金が年々下がっていくという点が気になる際は従来の四角
いタイプの保険のほうがいいかもしれません。
保険期間は子供さんの扶養の終わるころであるあなたが55歳のころから60歳
位がいいでしょう。
いろいろ申し上げましたが、正直、保険は高い安いで選ぶものではありません。
イザという時に助けてくれる担当者がいるということが一番のポイントです。
お子さんが保険金を本当に必要とした時、責任もってあなたの遺志とともに保険
金を届けてくれる経験豊かな担当者に相談すると良いでしょう。
良い担当者にめぐり合えますように。
一般的には
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
1
必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
お母様が万が一の時は遺族基礎年金(私のコラムをご覧くださいませ。)があるので、このようなものも考慮して、あとどのくらいの死亡保障が必要なのかを考えてみましょう。
お子さんの教育資金は、定期預金などでためるか、学資保険に加入するかというところですね。
元本割れのない、積立商品であれば、保険料払込免除特約をつければ、契約者が万が一の時は保険料は、払う必要がなくなります。そこが、定期預金などとは違うところですね。
医療保険については、お子さんは乳幼児医療がなくなる時期でいいのではないかと思います。
お母さんの死亡保障については、死亡保障は掛け捨ての定期保険であれば、保険料も割安です。
また、医療保険については、終身保障のあるもの、1入院120日、日額5千円程度でいいと思います。
がん保険も、終身保障の通院や、先進医療に対応しているものを検討されるといいですね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A