対象:Webマーケティング
回答数: 8件
回答数: 6件
回答数: 11件
「ある言葉」を流行らせたくと共に「食」の企画を提案したいと思っています。
私共はソフトウェア会社であり、通販サイトを作成したい。
専門分野の知識をお借りし雑誌とコラボしたいことから、
協業では、料理雑誌にて特集を組んでもらい、
サイトの掲載と「ある言葉」を前面に紹介し、当企画を組んでもらいたい。
こういった場合に、
・まずはどうすれば良いのか?
・どこにあたれば良いのか?(出版社やジャーナリスト等)
・出版社の旨みは?
など新しいことをやる上で解らない事だらけで、
何とかご教授願いませんでしょうか?
宜しくお願い致します。
サントラさん ( 東京都 / 男性 / 31歳 )
回答:5件
竹波 哲司
Webプロデューサー
-
まずはプランナーを探しましょう
はじめまして。
バンブーウエイブの竹波です。
WEBコンサルティングをしていますが、
プランニングからも相談に乗っていたりもします。
さて、今回のような新しいことへの挑戦、メディアミックスした事業展開
などにおいては、
企画を立てて事業を計画だててくれる「プランナー」の存在が必要ではないでしょうか。
出版社やジャーナリストへのアプローチもプランナーが代行してくれる場合もあるでしょう。
私のようなコンサルティングをやっているような方であれば、
多方面の方と仕事をすることがよくあり、
自然とお付き合いも多くなってきます。
相談していくうちに、いろいろとアイディアも出て、
企画もより具体的になってくるのではと思います。
代理店に丸投げするよりは、コストもかからず
親身になって相談に乗ってくれるのではと思います。
ご参考になれば幸いです・
WEBコンサルティングのバンブーウエイブ
補足
今回は通販サイトを作成したいとのことですので、
出版業に明るく、プランニングのできるWebコンサルティングが妥当でしょうか。
紙媒体とWEBは結構近いところで仕事をしています。
紙のDTPをしていた業者がWEB事業にも進出している事は多々あります。
ですので、探しやすいのではと思います。
まだ見積もり云々のフェーズにはないと思いますので、
あくまで相談という形で、いろいろ話を聞き出して、
引出しの多さや人柄から、頼りになる業者を探してみてはと思います。
「新しいことをしたい」ということを伝えればきっと協力してくれるのでは。
評価・お礼
サントラさん
ご回答ありがとうございます。
事業を計画だててくれる「プランナー」とは
例えば何プランナーになるのでしょうか?
大変申し訳御座いませんが、ご教授願います。
宜しくお願い致します。
坂田 岳史
ITコンサルタント
-
広告代理店等とのコラボが有効です。
こんにちは、ITコンサルタントの坂田です。
通販サイトを構築・運用するにあたり、あるキーワードを使って集客することはよくあることです。特に、今までにないキーワードの場合、そのキーワード自体の知名度を上げないと検索してもらえません。つまり、いくらそのキーワードでSEO対策しても、キーワード自体が新しいものなら、だれも知らないからです。
そのような場合、ご質問内容にあるように、ネット以外の媒体(新聞、雑誌等)でそのキーワードを告知し、告知したキーワードで検索してもらう方法がよくとられます。
ご質問では、料理雑誌とありますが、雑誌のほかには新聞もあります。
私も以前同じことをやりました。つまり、あるキーワードを告知するために、紙媒体を利用したのです。その時は、新聞社(地方紙)の記者に取材に来てもらい取材を受けました。1週間後くらいに結構大きく記事掲載され反響がありました。
また、グルメ関連の雑誌には、プレゼント企画を提案し、これも採用され結構大きく掲載されました。ただし、新聞記者の取材や雑誌社への企画持ち込みは、一元さんでは難しい面もあります。
私の場合は、広告代理店とコラボしました。広告代理店は、新聞や雑誌社とは常に付き合いがあるので、そこからの企画であれば、内容がよければ採用してもらえる可能性はかなりあります。
ですので、まずは、しっかりと企画を作ること、そして、新聞社や雑誌社等とコラボすることがいいでしょう。
尚、各都道府県には必ず中小企業支援センターや商工会議所があります。私がよく出入りするう商工会議所では、ある勉強会を行っています。その勉強会に広告代理店の方がきておられます。
私はそこで代理店の方を紹介してもらいまいた。ですので、支援センターや会議所などに一度聞いてみるのもいいと思います。
もちろん、ご自身で代理店の方を知っておられればベストですが。
また、何かあればいつもでもご質問ください。
評価・お礼
サントラさん
ご回答ありがとうございました。
一度、支援センター等に聞いてみるようにしてみます。
谷口 浩一
Webプロデューサー
-
メディアはいつも情報を求めています
メディアは、情報を常に求めているんです。
コネや付き合いは必須ではありません。
必要なのは、良質な企画や情報です。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
例えば、雑誌であれば、販売部数の伸びを期待できる企画・情報であれば、いくらでも取り上げてもらえる可能性はあります。
貴社の企画が読者の興味を喚起することができるか否か、問題はそれだけです。
情報提供窓口を設けているメディアもあります。
相手は企業ですから、いくらでもコンタクトを取れると思います。
ただ、メディアを選ぶことは大切です。
料理、グルメ雑誌もひとくくりにはできません。
読者のセグメント、属性がまったく異なる料理・グルメ雑誌が多数存在しますし掲載される情報だって大きく異なります。
でも、こうした配慮さえできれば、別にメディアに対するパイプの有無なんて関係ありません。
貴社が自ら働きかけることだって可能です。
自ら生み出したアイデアを、自らの手で形にして、多くの人の支持獲得を目指すなんてやりがいたっぷりじゃないですか。
もちろん、自らの企画に対し情熱があること。
当たり前のことですけど(笑)。
パートナーを探すならなら、メディア戦略、プロモーション戦略に長けたWeb戦略立案/サイト企画・制作が共にできる企業でしょうね。
それがコストパフォーマンスを上げて成功するための第一歩です。
企画の内容が読めませんが、商品特性に合うようであれば、メジャーレストランの力をお借りするのもいいかもしれません。
ただし、メディア掲載の成果は、一過性になることが多々あります。
企画の認知を促進しブランドとして育てるためには、地に足の着いた継続的な戦略も必要なことを忘れないでください。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
評価・お礼
サントラさん
ご回答ありがとう御座いました。
参考にし、多々あたってみます。
村本 睦戸
ITコンサルタント
-
自社主導でするのが新規は○!
こんにちは、ホロデックスの村本です。
目的は、「あるものをネットで売りたい」。
売り方としては「ある言葉」を話題づくりや市場育成のため、浸透させたい。
その際の販促チャネルとして、雑誌などとコラボ企画を起こしたい。
ということですね?
わたしの経験から以下ご返答いたします。
他の専門家の方のいうように、広告代理店を利用するのが効率が良いのですが、広告代理店はあくまで「代理」。その前に、自社である程度調査をしておいた方が、代理店やエージェントを利用するにしても、スムーズにいくとお考えだと存じます。
**Q1.まずはどうすれば良いのか?
A1.ターゲットとなるお客様が購入しそうな、「食の雑誌」を探すことから始めます。
専門新聞や「商業界」や流通系の雑誌もチェックされることをおすすめします。
**Q2.どこにあたれば良いのか?(出版社やジャーナリスト等)
A2.ずばり、御社のターゲットとするお客様と、雑誌のターゲットがぴったりあってそうな雑誌を探します。ブロガーなども探すとIT活用での販促に幅が広がるでしょう。
恐らく、広告記事、プレゼント記事、応募記事などが企画としてタイアップしやすいですが、担当営業記者と仲良くなることが大事です。
***雑誌社とのおつきあいは、普通の企業と同じです。対象雑誌に「営業」してください。
ちなみに、最初にアポイントをとるには代表電話にTELして、「これこれこういうわけでタイアップしたいのだが担当を教えてください。」というごくごく普通にスタートでOKです。
**Q3.出版社の旨みは?
A3.タイアップ記事なら広告料。もし相当話題になりそうな企画であれば、部数アップの可能性があるので、もっと旨みがあるでしょう。
****ただし、雑誌などのメディア関係の方は、「社会に公正な記事を提供する」という使命感を持っていらっしゃる方が多いので、その点ご注意。
いかがでしょうか?
評価・お礼
サントラさん
ご回答ありがとう御座います。
参考にさせて頂きます。
青田 勝秀
Webプロデューサー
-
創造力を使った提案でメリット提示
*まずはどうすれば良いのか?
まずは企画のゴールを決めましょう。「ある言葉」を流行らせたいということですが、なにをもってそれを評価するのか?なにをもって企画を成功とするのかKPIを設定しましょう。
次にターゲットを設定しましょう。誰を中心にはやらせたいのか?
*どこにあたれば良いのか?(出版社やジャーナリスト等)
誰に?が決まれば次はその読者層を持つ雑誌媒体を選出しましょう。
**OZ
**ダンチュウ
**hanako
**東京ウォーカー
**おとなの週末
**日経おとなのOFF
いろいろとグルメ特集に強みを持ちの媒体はあります。
*出版社の旨みは?
出版社は他の方が記載されているような事情もございますが、出版社といえども企業ですのでそれなりのバックがほしいのは変わりありません。企画を真正面からもっていくと記事広告でいかがでしょうか?1P***万円です。という結果に終わってしまいます。それでもいいんだよ。ということであればいいのですが。
他のタイアップ方法としましては御社でバーターになるだけのWEB媒体を用意したり、そこであがった売り上げのX%をレベニューシェアでバックするなど、あの手この手を用意して提案をしていくほうがよろしいかと思います。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング