対象:保険設計・保険見直し
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生命保険の見直しをしています。よきアドバイスお願いします。
私は34歳(会社員)妻35歳(専業主婦)子供はいません。
現在加入の堂々人生をすべて解約しょうと思っていたのですが、担当者より妻が専業主婦なので保障が少なすぎるので、定期部分を残した方がよいと言われ、悩んでいます。やはり、子供ができた時に持病をかかえていると、高額な定期保障を組めないので、今から少額でも定期保険に加入が必要なのでしょうか?
新たに加入した保険内容は下記のとおりです。
【終身保険】
東京海上日動あんしん生命「長割り終身」60歳払済 死亡時500万
子供が産まれたら、収入保障&定期保険を特約で付加するつもりだったのですが。
【医療保険】
・損保ジャパンひわまり生命「健康のお守り」終身60歳払済
入院給付7000円コース
先進医療特約
七大生活習慣病追加給付 特定疾病保険料免除特約
【がん保険】
・東京海上日動あんしん生命「がん治療支援保険」Dタイプ
終身払 診断給付100万コース
以上なのですが、やはり今から収入保障などの定期保障もプラスするべきでしょうか?
また、たらずの保障を会社の全労災や県民共済やカチット保険などで補えば大丈夫でしょうか?子供ができてからでも、OKですか?それとも、現在無理してでも加入した方がいいのでしょうか?
妻の生命保険は、エバーと東京海上日動あんしん生命「がん治療支援保険」Dタイプ に加入しました。
合計で月額2万くらいなので、どうするべきか悩んでいます。
よきアドバイスお願いします。
補足
2009/03/25 17:32持家ありです。住宅ローンは団信があるので大丈夫ですが、マンションなので、2万ほど諸経費が必要です。やはり現在でも、収入保障10万ほど加入しておいた方が良いでしょうか?加入時に持病がある場合、特約の審査が通らない場合があると保険代理店に指摘されました。現在、近隣の集団保険代理店で相談させて頂いています。代理店の方にもノルマーがあり、さらに加入を勧めているのでしょうか?疑問が残り、こちらに相談させて頂きました。よきアドバイスお願いします。
PREMIUMさん ( 大阪府 / 男性 / 34歳 )
回答:7件
保険について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
必要保障額を計算して、万が一のときに保険がなくても奥様が生活できるのであれば死亡保険はいらないです。子供が生まれたら加入すれば良いでしょう。ただし、ご主人が健康を維持する自信がないのであれば、子供が生まれたと仮定して必要保障額を計算してその分を収入保障保険などでカバーされると良いです。堂々人生で残すのは得策ではないでしょう。
必要保障額の計算の仕方は、私のコラムに書いてありますのでご参照ください。
一度お近くの保険の得意な独立系のFPにご相談されたほうがいいでしょう。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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定期保険の件
PREMIUMさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『定期部分を残した方が良いと言われ悩んでいます。』につきまして、新たに収入保障保険など死亡保障を確保する必要があるかどうかにつきましては、PREMIUMさんの奥様しだいとなります。
万が一の時に団信に加入しているのですから、住居は管理費などを負担するだけで済みますので、奥様ご自身がすぐに働いて収入を確保するお気持ちがあるのでしたら、新たに死亡保障を確保する必要はありません。
その分を毎月貯蓄しておいて、いざというときには貯めておいた資金を充ててもある程度は生活費の足しになります。
よって、奥様のお気持ちを確かめたうえで、加入するかどうかを決定していただくとよろしいと考えます。
以上、ご参考にして頂けますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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RE 子供がいない現在も定期保険必要ですか?
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます
生命保険は加入資格が問われます。
また疾病の発生予測はこればかりはなんとも言えません。
ただお子様がいなくても奥様が今後働けるかも心配です。
私自身も妻が同じ年代ですが昨今ですとすんなり仕事に就けるかも疑問です。
よって奥さまだけの遺族補償でも少しばかり収入保障などで手配するのもいいのかなとも・・・
もしご主人さまが万一の時、どういった生き方をするのかも話し合ってみてはいかがですか
「人生の価値観」は人、夫婦それぞれですからね。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/
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記事制作に関するご相談
遺族厚生年金も考慮してください。
PREMIUMさん、こんにちは。
年金・保険相談を専門にしている中山社会保険労務士・FP事務所の中山です。
定期保険の加入につきまして、ご主人に万一の歳は、奥様は遺族厚生年金を受け取ることが出来ます。
それはご存知だと思いますが、肝心なのはその金額を把握することが重要だと思います。
[http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm]
から、目安を算出してみてはいかがでしょうか。
ちょっと分かりづらいかもしれないので目安をお伝えしますと、これまでの平均の給与によって異なるので一概には言えませんが、年収の30〜40%(あくまで目安です)の遺族厚生年金を受け取ることが出来ます。
少なくなった60〜70%を奥様の収入でまかなえるかどうか、をひとつの判断にしてみてはいかがでしょうか?
また、私の考えでは保険は必要になったときに加入すればいいと思っています。
まず、現在の環境で必要なだけ、というスタイルでよいのではないでしょうか。
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記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
奥様との話し合いも必要でしょうね。
PREMIUMさん、こんにちは。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
お子様のおられないご家族の保障は、ご夫婦の考え方にもよって来ますね。
お子様を今後お考えで、まだお若いうちは奥様も再就職など収入を得る機会は多いと思います。
では果たして、その分まで準備しておくのかと言う事になりますね。
ご主人様が会社員の方で社会保険に加入されている場合は、お子様が居られなくても遺族厚生年金が支給されます。ただ、奥様が何不自由なく生活できるほどの金額ではないので、何かしらの収入は必要になります。
また社宅や賃貸住宅の場合にも、家賃などを考えなくてはいけませんね。
ただこの保障も時が過ぎていけば保障額は減少していきますので、収入保障保険で最低限の保障をされておいても良いでしょうね。
ただ、万が一の場合でも奥さんが再就職などで収入を得られる事や持ち家でローンが相殺される場合などは、保障は多く必要ないか無くても良いでしょうね。
保険代理店などではなくFP事務所などで加入の相談をされたのでしょうか?
一度FP事務所で相談されると良いでしょうね。
補足
追記について
今後の支出をある程度把握されていて、奥様の収入に対しても不安があるのであれば、収入保障に加入されても良いと思います。
推測ですが複数の保険を扱っている乗り合い代理店で無料相談の所へ相談に行かれたのだと思います。
ではなぜ無料相談でも成り立っているのか考えても良いでしょうね。
私は有料で保険の相談に乗っていますが、まず目的を話し合い相談に来られて方へ保険の目的を考えてもらいます。
目的が分かれば後は保険商品の選択になりますので、それぞれの保険の特徴と保険料を検討してもらいます。
そうする事によって、相談に来られた方が自分で決められた保険に加入する事が出来ますね。
ファイナンシャルプランナー
-
経験から言うと・・・
PREMIUMさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
経験から言うと以下のどちらかのようです。
1)健康に自信がある方はお子さんができてから加入する
2)不安な方は子どもができるという前提で加入しておく
どちらが多いかというと、3対1くらいの割合で2)のほうが多いようです。
PREMIUMさんはどちらでしょう?
こればかりはご本人の選択だと思いますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
定期保険加入につきまして
PREMIUM 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
新しく加入された保険ですが、よく勉強されていますね!
素晴らしい選択です。
やはり、子供ができた時に持病をかかえていると、高額な定期保障を組めないので、今から少額でも定期保険に加入が必要なのでしょうか?
⇒たしかに保険加入時点で過去5年以内の健康状態を問われますので、加入したくても加入ができない状況になる可能性はあります。
ですからお子さんがおられない状況でも、事前に加入するという選択肢もあるかと思います。
ただその分ムダな保険料を支払うことになりますので、現段階で定期保険に加入することは、個人的にはおすすめしません。
*保険の基本的な考え方は、経済的損失を補填することです。
代理店の方にもノルマーがあり、さらに加入を勧めているのでしょうか?
⇒保険代理店の方の意見で左右されるのはよくないですね。
収入保障を含む掛捨ての定期保険の代理店手数料率は高いですので、保険代理店さんにとっては加入して欲しいでしょうね。
ご自身の体のことはご自身でしか判断できませんし、死亡保険については奥様の考え方もあるでしょう。
ご夫婦でよくご相談されてご自身で判断しましょう。
ご自身だけで判断できない場合は、本当の意味で中立・公平な立場で判断できる信頼できるファイナンシャル・プランナーに相談された方が良いと思いますよ。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
PREMIUMさん
再度質問させて下さい。
2009/03/29 01:08第一生命の堂々人生を4月から猶予期間で、継続するべきか悩んでます。
会社の団体保険なので、給料天引きだけ4月になったら、止めるつもりでいるのですが、この場合、解約返戻金から2か月分
の保険料を減額されるのでしょうか?
がん保険の責任開始日が、6月初旬なので、どうするべきか悩んでいます。猶予期間を取らずに解約する方が賢明でしょうか?アドバイス頂けたら、光栄です。
また、詳しい回答ありがとうございました。
>新しく加入された保険ですが、よく勉強されていますね!
素晴らしい選択です。
と専門家の方からおっしゃって頂け、本当にほっとしています。今年に入って、ずっと保険で悩んでいたので。
現在もまだ迷い少しがあり、こちらで再度相談させて頂きました。
終身ではなく、収入保障で死亡保障を組むべきだったのかと思ってしまっていて。でも、掛け捨てですしね・・・。
本当にこのような、ネットの無料相談あり、助かっています。
お手数ですが、お返事頂けたら、光栄です。
PREMIUMさん (大阪府/34歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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