対象:年金・社会保険
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2007年12月より企業型確定拠出年金が始まり、当初とりあえず分配をしました。
貯金だけでは老後の資産を作ることは難しいので、運用期間が25年ほどあるため投資割合を高めに設定しましたが、現在−2万円ほどとなっています。
先日、投資についての講演で「確定拠出年金は思い切って投資をしたほうが良い」というような話を聞いたのですが、
どうするのがよいかわかりません。
現在の状況(掛金:11000円/月)
35% 東京海上日動ねんきん博士10年
25% みずほ信託円債インデックスS(信託報酬:0.1155)
20% 日興年金積立Jグロース(0.861)
10% 三菱UFJ海外債権インデックス(0.231)
10% DIAM外国株式インデックス(0.2625)
変更を考えているのは2件の銘柄変更と配分変更です。
1.損保10年→定期3年
(理由:講演で保険商品はあまり良くないと言っていたのと、転職や結婚を考えると満期が短いほうが良いのかと思ったため)
2.Jグロース→インデックス日本株
(理由:講演でインデックスのほうを薦めていたのと信託報酬が低いほうが良いかと思ったため)
変更後の予定配分
30% 定期3年
20% 日本国債(銘柄同じ)
30% インデックス日本株式(信託報酬:0.2079)
10% 海外債権(銘柄同じ)
10% 外国株式(銘柄同じ)
1. スイッチングに伴う解約控除を考慮してでも銘柄変更すべきでしょうか?
2. 「株価が安い時に株の配分を多くする」という発想でよいのでしょうか?
3. 日本株・債と外国株・債の割合はどのくらいの比率が良いのでしょうか?
4. 投資の勉強をするにあたり、お勧めの本や方法などはありますでしょうか?
以上、専門家の皆様のお知恵をお聞かせ頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
CREAさん
回答:1件
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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確定拠出年金
こんにちわ。FPコンサルティング岡崎です。
確定拠出年金の問い合わせは非常に増えております。確かに投資は難しいですね。しかし一方考え方は難しくないです。
まずは分散が大切。「思い切って投資しましょう」はFPが言ったのですか?全部をリスク商品でなくその割合をどうするかです。
景気の悪い時はリスクをとってリターン商品も検討されてもいいと思います。具体的商品のアドバイスはできませんが、考え方は以上です。もさらに勉強したい場合は
最近の出版本をお勧めします。http://item.rakuten.co.jp/book/5558156/
当方へ言っていただければ2割引きです
(現在のポイント:2pt)
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