対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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先日下記保険について転換の相談に乗って頂いたとまとまとです。
専門家の皆様のわかりやすいご回答を頂き、このまま継続する事に決めました。
ありがとうございました。
払済にする方法もあるとの事ですが、どちらの方が将来的にお得でしょうか?
払い続けるだけの余裕は今のところあると思います。
JA養老生命共済
加入年齢18歳・払込終了48歳
予定利率5.50%
・養老生命共済 200万円
・通院特約 0円
・全入院特約 10,000円(全て48歳まで)
・保険料 年払110,600円
またご助言頂いた通り、終身の医療保険を別に入る事にしましたがもう1つガン保険に入っております。
この分はどうすべきでしょうか?
また33歳独身女性にあったものでお薦めのものがあればどうかご紹介お願いします。
ソニー損保 傷害および疾病危険担保特約付きガン保険
加入平成17年・終身
・ガン入院保険金額 10,000円無制限
・ガン以外 5,000円2日以上継続入院、1入院60日
・ガン診断保険金 100万円
・保険料 月額3,010円
・振込期間 終身
何度もお手間をかけますが宜しくお願いします。
とまとまとさん ( 奈良県 / 女性 / 33歳 )
回答:3件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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払い済みは解約返戻金の確認を・・
とまとまとさん、こんにちは。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
払い済み保険は、現在の保険の解約返戻金を元に保険金額を再計算しますので、一度保険会社へ確認されると良いでしょうね。
ただ契約保険金額が200万円ですので、払い済み保険にすると保険金額が少なくなる可能性が高いので、保険料を払えるのであればこのまま保険料を払った方が良いでしょうね。
または、年払いや前払いをされると割引もありますので、多少のお得になりますよ。
払い済みにした場合は、どちらにしても特約は解約になります。
ガン保険を既に加入されていて、がん以外の入院でも保険金が出るようですが、ガン保険を減額されるなどして、医療保険と併せて加入されても良いでしょう。
ガン保険はやはりガンになった時には、保障が厚くなっています。
しかし医療保険では女性特有の疾病にも保障が厚い保険もありますし、通院や手術給付金も出るものもあります。
組み合わせて、ご自身に合った保険にされると良いと思います。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険料を抑えて、貯蓄しましょう!
とまとまと 様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
払済にする方法もあるとの事ですが、どちらの方が将来的にお得でしょうか?
払い続けるだけの余裕は今のところあると思います。
⇒一度JAさんに「払済」保険金額を確認してみて下さい。
保険金額とそれまでに支払った保険料を、48歳まで支払った場合と、現段階で「払済」した場合とで比較してみて下さい。
ご自身の目で確認されれば、「払済」の方が得であることをご理解されると思います。
またソニー損保の「SURE」にご加入のようですので、終身医療保険が必要かどうかをよく検討する必要があると思います。
差額ベッド代が必要であれば、入院日額は1万円以上必要でしょうが、差額ベッド代を考えなければ、入院日額は5,000円あればほぼ大丈夫でしょう。
上記のように見直しをされれば、JAで支払っている保険料分が家計費の中で浮いてきます。
その分を貯蓄および資産運用の方にお金を振り向けるようにされた方が将来的には効果的でしょう。
とまとまと様の参考になれば幸いです。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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主契約は続けられてもいいでしょう。
がん保険と、医療保険を兼ねた保険に加入していらっしゃるということですね。
それであれば、養老共済の特約ははずしてもいいのではないですか?
特に、新規の医療保険に加入する必要もないようにも思いますが・・・
主契約である、養老保険の分は、余裕があるということであれば、頑張って続けられてもいいと思いますよ。
(現在のポイント:-pt)
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