対象:家計・ライフプラン
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25歳の女性です。現在派遣社員で働いています。ひとり暮らしです。月手取り 17万(ボーナスなし)
<家計簿>
・家賃 6万・お小遣い 2万5千円・電気 5千円・水道1200円・携帯代 1万円・携帯のローン2千円・料理教室のローン1万円・JTBの旅行積立1万円(1月で4万になります)・プロバイダ料金 3千円・医療費 3千円(通院してます)・定期代 6300円(派遣なので交通費がでません)・その他 ?円(食費や生活費、娯楽費など。いつもここが途中でややこしくなります)
なぜか、給料日前にはギリギリの生活になってしまいます。
あと、クレジットカードを2枚持っていて、おかねが無い時やどうしても必要な時には使ってしまいます。しかし、給料日前や給料日後もカードの引き落としやら何やらで結局手元に残るお金は少なくなる一方です。普段は家計簿はPCのものを使って、通帳の預金残高の収支のみを記入しています。
一番の悩みは2枚のカードによるローンです。
○携帯のローン 5万円 ○引っ越し時に買った家電の分割払い 68,000円 ○料理教室のローン 21万円 ○カードのリボ払い分 89,077円+29000円(大きな買い物をして、支払えなかったときにリボにしてしまった残高です)
今、現在簿記検定の資格取得のための講座に通おうと思っているですが、そのお金もローンを組んでしまうと本当にまずいのではないかと焦っております。今のところ、キャッシングなどのローンはありませんが正直自分の中では収拾がつかなくなってきております。
支払いの優先順位なども含めて、何とぞアドバイスをお願いします。
ウインナーさん ( 神奈川県 / 女性 / 25歳 )
回答:4件
ローンの件
ウインナーさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『支払いの優先順位なども含めて、何卒アドバイスをお願いします。』につきまして、
1.借入元本の少なくなっているローンを優先して返済し、完済させてしまう。
・ひとつローンがなくなるだけでも、気持ちのうえでは大分楽になります。
2.ローン金利の高いローンから優先して返済をするようにする。
・無駄なローン金利を支払わなくて済みます。
などとなります。
尚、十分な収入を見込むことができない中でなかなかおもうように貯蓄ができないと思われますが、毎月手取り月収金額の10.0%を貯蓄に充当できるようにやりくりしていただくとよろしいと考えます。
貯蓄さえできれば、ローンを組まなくても済むようになるわけですから。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
1
これ以上ローンを組んではいけません。
ウインナーさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
まず、ローンを組むという体質を改めてください。
それから、旅行積立をするという選択をしてしまったことが、残念です。
旅行積立をして、旅行に行くつもりだったのですか?
こんなにローンを抱えていて、遊ぶという発想を持つこと自体問題です。
旅行券は、金券ショップなどで現金に換えて、ローンの返済に回してください。
資格取得の勉強は、学校に行かなくてはできないということはありません。
本で勉強すればよいのです。
毎月のお金の使い方ですが、小遣いを使いすぎです。
まず、ローンの繰り上げ返済を最低でも毎月2万円は、してください。
残りのお金で、生活してください。
携帯電話代も多いです。
厳しいようですが、困るのは自分ですから、しっかり引き締めてください。
ローンを早くなくして、貯蓄ができるようにしておかないと大変なことになります。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
1
カードを使用せずローンの完済を目指した改善のお勧め
ウインナー 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
現在は3.の資産×運用利率がマイナスの状態です(借金と金利が掛かっています)。
従いまして、まずはこの部分の改善=借金がない状態に早く戻られるようお勧めします。
手をつける改善策の1番は、以降買い物にはカードを使用しない生活をお勧めします。全てキャッシュ オン デリバリーが原則になります。
大きな借入金がある場合には、貯蓄は有利な方法ではありません。旅行積み立てを返済に充ててください。完済までの辛抱です。
資格取得の講座への申し込みはお勧めしません。新たな借金が嵩むことになります。出来れば本を購入されての独学をお勧めします。
支払の改善ポイントは、携帯とお小遣いと考えます。家計の改善は、年間の支払金額の多い順に並べ、その一つ一つに改善を検討することからお始めください。一つずつは小さくとも、纏まれば大きな金額になります。そして、改善できたお金は、ローンの繰上げ返済に回して、早くローン依存から抜けるようお勧めします。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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家計について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
きちんと家計を把握されてそうですが、「その他 ?円」が気になります。途中でややっこしくならずにしっかりと管理してください。
料理教室のローンは大きいですね。またリボ払いはキャッシングと同じと考えられたほうがよいです。
よって簿記などの勉強はさておいてまずは家計の改善およびローンの返済に努めてください。必ずできるでしょう。
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