対象:損害保険・その他の保険
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こんにちは。新築マンションを購入します。その際、加入すべき保険は火災保険・地震保険・家財保険で良いのでしょうか。そして、それぞれ単独で入るか、オプション追加で入るべきかも伺いたいです。更に、銀行指定のの保険でなくても良いと言われております。共済や保険会社、多々商品を出しておりますが、お薦め会社があれば伺いたいです。宜しくお願い致します。
アールグレイさん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )
回答:6件
火災保険について
はじめましてアールグレイ様。アイスビィの植森宏昌です。
マンションご購入おめでとうございます。新築は良いですよね?
ご質問の内容ですが、加入すべき保険は建物の火災保険、地震保険、家財の火災保険、地震保険ですね。後は、言われる様にオプションで破損の特約等もあります。他にオール電化割引やスプリンクラー割引、消化設備割引等、知らないと割り引いてもらえない割引も最近、多く出てきています。しっかりした保険に詳しい専門家に相談されご自身の考えるリスクを叶える内容にすべきかと思います。
後、銀行で住宅ローンを借りる場合、火災保険に質権を設定する場合が多いですから、融資期間と同一の期間の保険に一括払いで加入して欲しいと言われるケースが多いですね。実際、私はお客様で3件、長期火災保険をご契約頂き質権設定手続きをしましたからね。その辺りは銀行に確認される方が良いかと思いますよ。
不明な点やご相談等がございましたら、いつでもご連絡下さい。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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RE マンション購入時の保険について
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます
火災保険に関しましては各社ともほぼ同じ内容です。
違う点は「破損・汚損」という今までの概念ではなく自分で壊してしまったなども
保障される特約が各社出ている点ですが「そこまでいるのか?」ということもありますし
保険料も当然割高ですね。その辺は一度信頼できる保険担当マンにご相談すればどうでしょう
割引も多数ありますが「鉄筋マンション」ですからもとも木造一戸建てよりも割安ですので
考えれるのは「オール電化」「住宅防火設備割引」などです。
担当者に相談される場合は「建築確認申請書」「設計図面」を持参すればいいでしょう。
また最近は質権を言わない銀行も出てきています「保険契約書のコピー」「領収書」
などでOKなところも。
また長期一括が割安ですし、ローンの場合などは長期契約が原則でしたが
保険料負担が心配であれば「一年掛け」もOKなところもありますから
不動産営業マンまたは銀行担当者に確認してください。
家財に関しては「趣味が多い人」などでしたら「持ち出し家財」が充実している
のがいいでしょう、テニスラケットを破損した、釣り道具が折れた など
保障されるのがありますから知識的に覚えてもらったらと思います
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
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所得補償保険
はじめまして、株式会社ライフィの前田です。
建物など(家・家財)を所有すると、同時にリスクも増えます。そのリスクをカバーするのが保険ですが、住宅購入・住宅ローンを組むのもリスクになります。
病気やケガで働けなくなってしまった場合の収入の補償も検討してみてはいかがでしょうか。
参考 http://lifystaff.blog120.fc2.com/
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ファイナンシャルプランナー
-
火災保険の加入にあたって
アールグレイさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
まず地震保険は火災保険の特約ですから、単独では加入できません。
建物と家財は別でも加入できますが、請求などを考えると同じところからお入りになったほうがいいかと思います。
銀行指定の火災保険ならば、団体割引がありますから、同じ保障内容でしたら、安くなります。
しかし、不要な特約が付いていたり、別の保険会社なら各種割引(オール電化割引、セキュリティ割引、ノンスモーカー割引など)のある保険もありますから、それより安くなる可能性もあります。
一度、銀行提携の火災保険の見積もりを取って、他社と比較してみるといいでしょう。
火災保険は長期一括でも、地震保険は5年ごとの更新となります。
住宅ローンがあると、万が一火災になった場合はその返済が優先されますので、
家財保険は目一杯入っておいたほうがいいでしょうね。
火災保険だけでなく、生命保険も合わせてFPに相談されるといいでしょう。
団信に加入されることで、生命保険も見直しができるかもしれませんよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
澤田 勉
保険アドバイザー
-
住宅ローンと就労不能時のリスク
アールグレイさん、こんにちは。
ライフィ澤田でございます。
私も紅茶は大好きです。
火災保険は銀行指定のものが団体割引の適用に
なっているはずですので、一番安いかとは思います。
可能ならば30年一括払いなど、さらに割引が適用になります。
地震・家財も付帯したほうが良いでしょう。
あと、生命保険ですが、ご主人の万が一の場合は
ローン残高に対しては「団体信用生命保険」に
加入することになるので、奥様・お子様の生活資金面だけ
考えれば良いと思います。
お勧めは収入保障保険です。
毎年、保険金が小さくなっていくタイプの保険で、
保険料がかなりお安く設定されています。
→''『住宅を購入された方の保険料コストダウン』''
もうひとつ、忘れていけないリスクがあります。
『就労不能』です。
ご主人に万が一が発生し「働けない状態」が継続して
しまった場合です。
亡くなった場合には団体信用生命保険で清算されますので、
ローンは終わりますが、生きているけど働けない場合が、
一番怖いリスクとなります。
生活費・ローンはあるけど収入が無い状態です。
このリスクをカバーしてくれる保険が
『住宅ローンサポート保険』です。
弊社のホームページで詳しく解説しております。
→''『住宅ローンサポート保険について』''
何かご質問があれば何なりとお問い合わせください。
補足
『住宅を購入された方の保険料コストダウン』
http://lify.jp/contents/type_home.php
『住宅ローンサポート保険について』
http://lify.jp/contents/insurance_study/s21.php
加藤 惠子
ファイナンシャルプランナー
-
マンション購入時の保険について
アールグレイ様、初めまして。FPの加藤です。
マンション購入の際にかける保険についてお答えします。
まず、火災保険は「建物」と「家財」に別々に保険金額を設定して契約をします。
この時に、建物の保険金額は購入金額ではないことに注意してください。購入金額には土地代も含まれていますので、この部分を控除する必要があります。
家財は、現在ある家財を新たに購入したらいくらかを積算して保険金額とします。これが再調達価額です。時価での契約もできますが、この場合は損害額が時価で算定されますので、新たに買い直すことができる再調達価額での契約をおすすめします。
次に、「建物」「家財」にそれぞれ地震保険を付けるかどうかを決めます。地震保険は単独では契約できず、必ずもとの火災保険に付帯して契約します。保険金額は、火災保険の30%から50%の範囲で設定します。
銀行指定の保険会社でなくてもいいとのことですので、数社の見積もりをとられてはいかがでしょうか?今は、一律の保険料ではなく、保険会社によって差があります。特に長期になるとその差が大きくなりますので、同じ保障内容であれば安いところを選ばれた方がいいでしょう。ちなみに、地震保険の保険料はどこの保険会社でも同じです。但し、長期の契約はできません。
契約の際、補償内容は選べるようになっていますので、必要な補償、不必要な補償をしっかり選択しましょう。例えば、マンションでは必要のない「水災」などの補償を省くと保険料を安くすることができます。特約で、「個人賠償責任保険」を付けておくと、水漏れなど共同住宅特有のリスクをカバーすることができます。もちろん、水漏れだけではなく、家族全員の賠償リスクがカバーできます。
損害保険は、もしもの時にきちんと保険金が支払われるように契約することが大切です。免責事項や免責金額なども必ず確認しておきましょう。
(現在のポイント:-pt)
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