対象:保険設計・保険見直し
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こんにちは。初めまして。今回はお世話になります。結婚してもうすぐ六年になり、子供も一歳と五歳の子がいます。旦那の仕事が結構変わったりして収入もそんなに多くないため保険に誰も入っていません。かろうじて共済にはみんな加入していますが子供の学資なども入っていません。いつかは入ろうと思うのですが順番的にどれから入ったらいいか、これは絶対入るべきとか、これははぶいてもいいとか教えて下さい
よっぴさん ( 埼玉県 / 女性 / 35歳 )
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保険について
よっぴさん
はじめまして、大村と申します。
まず、簡単なところでリスクの検証ですね。
収入により家庭を支えている旦那様が万が一お亡くなりになったことを想像してください。
そこで様々な援助等も含めて家族が生活していくことができるキャッシュフローになるか?
→奥様が働いて旦那様と同じくらいの収入があるか?
親から援助があるのか?
家は持ち家でローンを肩代わりしてくれる団体信用生命保険に加入しているか?
等の検証が必要です。
また、同じように旦那様が病気になった時の収支のシミュレーションです。
収入が少ないというのがどのくらいかが分りませんので
なんとも申し上げられないのですが、以上を検証するのにライフプランシミュレーションをしてみてください。
リスクが浮き彫りになり、優先順位が見えてくると思います。
もし最小限で考えるのであれば
お子様が社会人になるまでの教育費や生活費分の保障から考えていく方がいいと思います。
私も子供が小学校1年生と5年生におります。
まず考えるのは、子供にチャンスを親の立場として
残してあげたいからです。親の勝手ですが、自分が親にしてくれたことを子供にもしてあげたいからです。
このように「家族のために」「愛する人のために」という気持ちをお金に込めることが大切で、その解決策の一つが保険です。
できれば充実したものが最高ですが、今の現状で優先順位を決めてできることをしてください。
そして、生活に変化があった時にまた再度見直していってください。
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
保険加入はリスクに備えて
よっぴさん初めまして
FPの齋藤です
保険に未加入とのことですが一歳と五歳のお子様をかかえいろいろ大変のこととお察しします。
家族構成以外に、住宅は賃貸なのか自宅なのか、収入状況などがハッキリしませんので以下一般的なことを書きます。
まず保険に何故加入するのか・・既にお分かりのように人生のリスクに備えるためです・・入院・手術・死亡などのリスクです。預貯金等があって保険が無くても対応可能な方はいいでしょうが大半の方は保険でリスクに備えています。
順番的にどれから入っていいかとのご質問ですが、なんといっても収入があるご主人が一番目です。万一のことが起こったとき困るのは残されたご家族ですから。
そこを押さえてご検討されたらどうでしょうか。
保険会社とか保険種類についてはその後になります。
またご質問をお待ちしています。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
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記事制作に関するご相談
リスクを考えましょう。
こんにちは。
?FPソリューションの辻畑と申します。
加入する順番についてですが、保険ですからリスクの高いものからになります。
簡単に言えば、万一のときにお金に困るかどうかということです。困らなければ加入する必要はありません。
また、学資保険は貯蓄が目的でしたら、現状金利が低いために加入することによりインフレリスクを抱え込むことになります。あわてる必要はありません。
とにかくご主人が亡くなったとき、または入院したときにどのように生活するのかをよく考えお金で困るのであれば保険加入はするべきでしょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
山本 俊成
ファイナンシャルプランナー
-
まずは優先順位を
よっぴ様、はじめまして。
FPの山本俊成と申します。
どの保障が一番必要かは、例えば
1.今後のライフプランをどう考えているか
2.共済にどれくらい加入しているか
3.ご主人様の会社でどれくらいの保障制度があるか
4.どれくらい貯蓄があるか
5.ローン等の借り入れの有無、もしくは予定
6.持ち家か賃貸か
7.お子様の教育計画
等によって大きく変わってくるので、頂いている情報のみでは判断ができません。
上記内容を確認した上で、よっぴ様の価値観含め、優先順位をつけ、高いものから加入を検討することをお勧めします。
ただ、頂いている情報のみで判断した場合、個人的に加入を検討してもいいと思う保険は「''収入保障保険''(保険会社によって名前は違いますが)」です。
掛け金も安めな割には大きな死亡保障を得ることができますし、ご主人に万一があった場合、残された奥様とお子様の生活費、学費を保険金で補填することができます。
もしご主人がタバコを吸わないのであれば、更に保険料の割引を受けることもできます。
検討してみてください。
(現在のポイント:-pt)
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