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対象：年金・社会保険
回答数： 1件
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現在国家公務員をしております37歳です。
20歳から国民年金、厚生年金、共済年金と変わってはきていますが、未納期間なく納めてきています。
うち共済年金は13年半ほどになります。
公務員を辞めた場合ですが、今後も何かしらの年金を納めていくつもりですが、これまで納めてきた共済年金の掛け金（結構高い！と感じています）は無駄にならずに
その分の上乗せ分？は受給できるのでしょうか？
何年以上共済年金を払わないと、受給できないというのはあるのでしょうか？
どうぞよろしくお願いいたします。
きいちゃんさん （ 東京都 / 女性 / 37歳 ）
回答：2件
専門家公的年金受給について
はじめまして、きいちゃん様。
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーの牛尾理です。
公的年金をうけるためには、25年以上の受給資格期間が必要です。それぞれの制度の期間を通算して25年以上あれば、どの年金もそれぞれの制度からうけることができます。
例えば、共済組合から退職共済年金、厚生年金保険から老齢厚生年金、国民年金から老齢基礎年金という具合です。
老齢基礎年金は通算された期間に応じた年金額がうけられます。退職共済年金、老齢厚生年金はそれぞれの加入期間に応じて年金額は変わります。
評価・お礼
きいちゃんさん
ご回答、どうもありがとうございます。
回答専門家
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
共済年金
こんにちわ。
共済年金においては他の年金同様に、他の年金と通算して25年以上あれば
共済年金は受給できますので、安心してください。
ただ年金貰う時はいまのところ、共済組合は国家公務員共済組合、厚生年金保険は社会保険庁と異なりますので、請求には注意が必要です(まだまだ先ですね)
公務員のご職業でしたら、公務員専門のFPサイトがありますので
参考にしてください「公務員専門のライフプランクリニック→http://www.56fp.com」
評価・お礼
きいちゃんさん
わかりやすいご回答、どうもありがとうございます。
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