対象:不動産売買
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2007/3月引渡しの新築マンションの火災保険の保障金額の算出方法について質問します。
新築マンションの場合は物件購入価格の消費税額から逆算した金額が建物価格になる。(土地代は非課税のため)
建物価格のうち6割は共用部分であるため4割が専有部分つまり火災保険の保障金額とするべきである、という意見を伺ったのですが、保険会社から来た見積もりは登記面積に建築費?単価を乗算した金額でした。
この計算だと建物価格の専有部分の金額を上回る金額なのです。新築マンションの場合でもこのような算出を行うのは正しいのでしょうか?
まさ11さん ( 千葉県 / 男性 / 31歳 )
回答:1件
火災保険について
新築マンションの建物価格は、一般的には、消費税などから割りもどして計算することができますが、あくまでも民間業者が決めた価格です。物件価格の内訳(土地と建物)は、総じて建物価格が低めに計算されることが多いようです。売主業者は、消費税の申告をして消費税を納税する必要があるからだと思います。したがって、保険会社の保険料算出は、客観的な価格を算出するため、専有面積を基準に計算するのが一般的だと思います。ご参考になりましたでしょうか?
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