対象:家計・ライフプラン
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はじめまして。2年程前から彼と同棲を始めて去年三月から将来の為に二人で貯金を始めました。
将来的には結婚・出産・マイホームを考えて貯金を始めましたが、なかなか貯金できません。
二人とも保険等には加入しておりませんので、将来保険の加入も考えてます。
また彼は昨年6月に退職し、現在は就職活動をしながら、アルバイトをしています。
(前職が特殊な仕事だった為、再就職がなかなか難しいようで、アルバイトのまま一年経ってしまいました)
いつかは結婚し、子供もほしいと思いますが、
今の状態ではとても先が見えません。
アドバイスをお願いします。
私(24歳)
収入 手取り 27−30万円
支出 生活費 20万円(二人用)
携帯代 9千円
交通費 1万3千円
貯金 3万円(自分用)
衣類・美容院 3万円(お小遣い)
交際費 1万円
普通預金 100万円
定期預金 77万円
彼(27歳)
収入 手取り 25万円(?)
支出 生活費 20万円(二人用)
携帯代 1万円
預金等は不明
*生活費40万円内訳*
家賃 71000円
電気 2500円
ガス 2500円
水道 3000円(2か月に一度)
通信費 8000円
食費 25000円(酒代込・3食分)
外食 15000円
雑費 10000円(生活用品など)
貯金 250000円(大体の目安)
残りは翌月に繰越
*定期預金 150万円(将来用)
*普通預金 25万円
今月は二人とも住民税の支払いがあり、
貯金0でした。
このままでは将来が不安です。
よろしくお願いします。
cachecacheさん ( 東京都 / 女性 / 24歳 )
回答:3件
将来に向けて
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
将来に向けて不安はいっぱいだと思います。
まずは、将来の予定を立てましょう。そして、いつ幾らぐらい必要なの考えましょう。漠然と貯めていてもたまらないと思います。目標設定が必要です。
例えば10年後に1000万円住宅購入の自己資金をためるという目標があるならば、毎年100万円貯めなくてはなりません。または何パーセントの利回りならばたまるのか検討しましょう。それにあった商品選びをします。
もうひとつ将来設計を立てる上で重要なことは、彼の就職です。アルバイト収入だと将来設計を立ててもリスクがあります。いつまで経っても不安がなくなりません。
彼にがんばってもらいましょう。
お金を貯めるには、収入を増やすか。支出を減らすか。運用するかです。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
家計診断の件
cachecacheさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ふたり合わせた手取り月収金額52万円とした場合の毎月の収入に占める貯蓄水準は、48%にもなりますので、これだけ貯蓄ができていれば大丈夫です。
尚、毎月確実に貯蓄をするためにも、給与振り込み口座のある金融機関で給与振り込み日に自動的に天引きされ積み立てられる『自動積立定期預金』を利用すると、半ば強制的に積み立てることができます。
また、住民税などの支払いに備えて、『生活予備資金』を別途、確保しておくことをおすすめいたします。
目安として、手取り月収金額の2ヶ月分程度を、普通預金口座に入れておくようにしてください。
生活予備資金を確保しておくことで、毎月確実に積み立てを行うことができます。
尚、将来出産やマイホーム購入を予定していますので、この機会に『ライフプラン表』を作成することをおすすめいたします。
時系列にライフイベントとそれにかかる費用を書き出して行きます。
将来予定しているライフイベントやそれにかかる費用を明確にすることで、貯蓄をする目的が明確にできます。
尚、たまたま貯蓄をできない月があったからと言って、焦る必要は全くありません。
まだ、時間が十分にあるのですから、今は自分たちができることを確実にやっていけば大丈夫です。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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ライフプラン
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
つきに25万貯蓄できるようですね。あせらずにこれからこつこつと貯蓄していけば大丈夫です。
先が見えず不安なときは、ぜひ様々なケースを想定して、ぜひ「ライフプラン表」を作成してください。そうすれば現実が見えてどうしていけばよいか対策を取れて安心できます。ぜひお勧めします。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい
(現在のポイント:-pt)
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