へバーデン結節

ヘバーデン結節は女性の指をよく使う職業に診られると言われています。
やはり骨に変形がみられるので、違う原因の可能性もあります。
もちろん整形外科の先生がおっしゃるように、ヘバーデン結節の極初期という可能性も否定できません。

とりあえず、今のまま生活を続け、(痛みの有無は関係なく)半年〜1年後に同じ整形外科で、レントゲンを撮影・比較し、結節が出来ていなければ別の原因だったと考えて下さい。
結節が出来ていれば、指を使わないようにすると言うのが対策となるかもしれません。

ただし、両手に「対称性に」症状が出ているので、リウマチの可能性も完全には否定できません。
http://www.tahara-seikei.com/860.htm
のサイトで、診断基準を確認して下さい。

実際に身体に変化が現れてくるまでは、3ヶ月くらい掛かります。少し様子をみて頂く方が良いかもしれません。

お力になれず、申し訳ございません。
ご参考になれば幸いです。

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


腱鞘炎などのように、手指の使いすぎによる指の痛みの場合には、

原因となる作業をしばらく止めて、指を休ませることが大切です。



逆に、ヘバーデン結節やリュウマチなどのように、手指の関節が炎症を起こし固まってしまうような指の関節の痛みの場合には、

1、寝る前に、手首から指先まで指1本1本毎に、よくマッサージして血行を良くしましょう。

2、指全部の関節をしっかり使って、握ったり、開いたり、グー・パー運動をよくしましょう。

3、祈るように両手を組んで、肘から手首までもよく回しましょう。

4、炎症抑制作用があるビタミンCを、サプリメントなどで積極的に摂るようにしましょう。


ご参考にしてください。



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指を酷使することで、最も指先の関節で、
へバーデン結節という、変形が生じることがあります。

もし、お裁縫や、パソコン使用が増えていることの
影響がご不安であれば、
指だけでなく、肘や、腕、肩などまで含めて、
ムリの無い姿勢で、力まず作業できているかどうか、
見直してみても、良いと思います。

軽いマッサージで、血流を良くすることも良いと思います。

ただ、今後、痛みの部位が、指だけでなく、
他にも広がっていくようでしたら、
他の疾患も考えられますので、随時、お医者様とご相談ください。

ご質問有り難う御座います。
女性ホルモンの関係から、女性で手作業を頻繁に行なう方に多い疾患ですが、やはり手指を酷使し過ぎない事とケアをしていく事が大切です。
マッサージや物理療法も有効ですが、指の関節の状態を含め、指に来ている神経の大元である頚椎のバランス等、トータル的に診ていく事も大切です。
私の知り合いの、長野で開業されている優秀な先生を紹介致しますので、宜しければお問い合わせ下さいね。

創術整骨院カイロプラクティック研究所
長野県上伊那郡南箕輪村久保316
TEL0265-78-6610

いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F
TEL0466-37-0021
http://www.tujidotimes.com/ichihara.html