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養老保険 解約か継続か迷っています

マネー 保険設計・保険見直し 2008/05/20 12:47

父が私を被保険者として現かんぽ生命の「普通養老保険」に加入していましたが先日亡くなりました、
名義を変更して継続するか解約するかで迷っています。

保険期間10年(50歳満期)保険金額350万円で災害特約・入院特約などが付加されています、毎月の保険料は基本契約30590円 特約保険料2835円 合計33425円です。
すでに70ヶ月払い込んであり残り4年2ヶ月(50ヶ月)です、今解約すると払い戻し金は207万円程のようです、
窓口では継続を勧められましたが毎月の支払いが大きく
自分でも入院保障1万円の医療保険(死亡は加入していません)と主人の生命保険の家族特約で死亡250万入院3000円に加入しているため継続か解約か迷っています、
アドバイスよろしくお願いいたします。

maroncakeさん ( 福岡県 / 女性 / 46歳 )

回答:10件

辻畑 憲男 専門家

辻畑 憲男
ファイナンシャルプランナー

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養老保険について

2008/05/20 14:06 詳細リンク

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

養老保険についてですが、特に保険が必要ないのであれば現状貯蓄にはなってないため解約してもいいと思います。
そして、解約返戻金の運用方法を考えたほうがいいですね。

回答専門家

辻畑 憲男
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絶対に解約です

2008/05/20 14:36 詳細リンク

こんにちは maroncakeさん。

コンサルタントの若宮光司です。

すでにほかのFPさんたちが回答しているとおり、絶対に解約すべきです。

あえて、絶対にと言わせてもらった理由は、

1.maroncakeさん自身が自分の死亡保障の必要性を感じていない。
2.簡保の特約もすでに保険会社で保障されて必要性を感じていない。
3.今後の簡保保険料の支払に対して負担に感じている。
4.現在解約して元本割れが約7万円である。
5.解約金207万円をうまく運用すれば今後の支出なしで老後生活資金が形成できる。
(年利7%複利で運用すると10年後には407万円になっています)

長期投資、分散投資の視点で運用先を検討してみてください。

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RE 養老保険 解約か継続か迷っています

2008/05/20 23:17 詳細リンク

毎度、おおきにの大阪からお答えさせていただきます。

きっとお父様は自分の残した保険のことで、無理に支払い続けることは願っては
ないのでしょうか、解約されてハッピーなことに使ってみては。

養老保険は昔から愛情が見え隠れする保険です。
保障よりもmaroncake さんのためにお金を貯めとこうと思って加入されてたかもと
思われます。

満期になっても保障部分がある理由もあり、払込保険料より減ってしまいます。
自身で加入されてることも考慮され、解約されてもいいんではないでしょうか。

私の話が少しでもお役にたてれば幸いです。

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渡辺 行雄 専門家

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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養老保険の件

2008/05/21 12:19 詳細リンク

maroncakeさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『継続するか解約するかまよっています、』につきまして、現在、医療保障は別の保険で確保されていますので、養老保険の特約部分は解約してもよろしいと考えます。

次に、支払い保険料の総額と受け取れる満期保険金額とを比較していただいて、満期保険金額よりも支払う保険料の総額の方が多くなってしまうようでしたら、すぐに解約してもよろしいと考えます。

尚、養老保険の基本契約分につきまして、大まかにに計算してみましたが、満期まで続けてもあまりメリットはないかも知れません。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
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渡辺 行雄
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郵便局に確認してみてください

2008/05/22 13:27 詳細リンク

maroncake様

30590円×70ヶ月=2,141,300円を基本契約で払い込んでいます。

特約はそもそも掛け捨てですから、解約返戻金に反映されません。


つまり、214万円納めて解約すると207万円返金というのが現状ですね。


そこで、今解約すると7万円の「損」なのですが、

「払い済み」をするといくらになるのかということです。


「払い済み」とは、今までおさめた金額をもって、

毎月の払い込みをストップさせ、満期の時期まで据え置くという方法です。


一般的に、解約の金額より「払い済み」の金額の方が多くなりますので、

満期まで据え置くことによって、元本割れを回避できることもあります。


デメリットとして、特約の保障内容が消滅するという点はありますが、

ご自身で医療保障は確保されているようなので、この点は問題ないでしょう。


郵便局に行って確認するのは、

「払い済み」にすると、満期保険金額がいくらになるのか。


これが、214万に近づくか、

あるいは越えるようなら今解約しないで据え置くのも選択肢になるでしょう。

元簡保マンのアドバイスでした。

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宮里 恵

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ファイナンシャルプランナー

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このまま続けても元本割れです。

2008/05/20 13:28 詳細リンク

はじめまして。ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。

基本契約の、30590円×70ヶ月で、214万ぐらいですよね。
解約金が207万とすれば、7万ぐらい元本割れするぐらいです。

また、このまま頑張って続けたとしても、30590円×120ヶ月で、367万ぐらい、満期の350万を考えれば、これらも、元本割れですよね。

医療保険にも、入っていらっしゃるようですので、養老保険は、解約されてはどうでしょうか?

無理して続ける意味もないように思いますが・・・・

また、何かありましたらお問い合わせくださいね。

照井 博美

照井 博美
ファイナンシャルプランナー

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有効に活用してみてはどうでしょうか?

2008/05/20 14:04 詳細リンク

maroncakeさんはじめまして。
ファイナンシャルプランナーの照井博美と申します。

お父様の件、大変でしたね。 ご冥福をお祈り申し上げます。

50歳満期の養老保険に入られていたということは、きっとお父様は、
maroncakeさんが今後生きていくための資金を残してあげたいと思われたのでしょうね。

加入時期はおそらく平成14年頃かと思いますが、残念ながら、
予定利率はあまり高くはなく、主契約分のみで計算しても、元本割れしていますね。

あと50ヶ月続けて満期金額を受け取るメリットはあまり感じられないように思いますし、
保険料の支払がご負担に感じられるようでしたら、お父様のせっかくのお気持ちを
無駄にしないよう、なるべく有効に活用することを考えられたほうがよいのではないでしょうか。

お仕事をされているのか、お子様がいらっしゃるのか、などの状況などにもよりますが、
家計に占める収入の寄与度があまり高くはなく、死亡保障はお葬式代程度でよい場合、
今後その207万円には手をつけなくても大丈夫ということであれば、その解約返戻金を使い、

●40年後のインフレにも対応できる終身保険を確保する

●老後資金用に運用する

●maoncakeさん用の医療ファンドを作る

など、が考えられると思います。

ある程度換金性のあるものできわめて低リスクの運用をした場合、仮に1%の運用が
できたとすれば、医療にお金がかかる心配が高まる、20年後の66歳時には
207万円が252万円になりますので(2%運用なら307万円)、66歳までは現在の
日額1万円の医療保険をお持ちになり、66歳時には入院してもしなくても、
制限なく医療に関する出費がカバーできる252万円があるわけなので、
仮に現在の医療保険が終身払いの場合、日額を1万円から5千円に減額すれば
年金生活になったときの保険料が約半分になりますね。


いずれにしても、ご家庭の今後40年程度のライフプランを見据えたうえで、
弾力的に考えていかれるとよいかと思います。


ファイナンシャルプランナー

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継続するメリットはないようです。

2008/05/20 14:38 詳細リンク

maroncakeさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

お父様のことお悔やみ申し上げます。

死亡保障、医療保障ともに必要ないのであれば無理して継続する必要はないでしょう。
満期まで継続すると飛躍的に受取金額が増えるわけでもないようですから。

解約してご自身の老後資金として運用されてはいかがでしょう。

200万円を5%で15年運用できれば415万円になります。

投資信託で分散投資してみるといいですね。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

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回答申し上げます。

2008/05/20 16:07 詳細リンク

maroncakeさん、こんにちは、フォートラストの大関です。

もう、この養老保険の役割は終わったと解釈するのが適切だと思われます。

続けた方がいい理由として

・4年後の満期時に満期保険金350万円の明確な使途がある
・まあまあの利回りが確保できている
・これから新しく保険に入れない状況である

というものが挙げられますが、maroncakeさんの状況は違いますよね。


この先の手順として、2つを提案致します。

1.解約をして、老後資金の積立に充てる

2.払済処理(簡保養老では料済とも言う)し、薄い終身保険に加入し、
負担に余裕を持たせる

<理由>払済移行であれば、特約がなくなっても、返戻金はブロックされ
満期まで留保される(ほんの少しだけ+αが付きます)
maroncakeさんの生涯保障の確保がされてませんし、終身保険で
老後保障を一部カバーできるため


以上、是非参考にしてみて下さい。

山本 俊樹

山本 俊樹
ファイナンシャルプランナー

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解約をお奨めします

2008/05/20 23:13 詳細リンク

シルバーバックの山本です。

結論から申し上げて、解約したほうがいいと思います。
理由としては、まず加入時の予定利率は決して高いものではなく、今後続けても運用として有効な手段とはいえません。
また、生命保険としての役割も、maroncakeさん自身が家計を支えているのであれば必要だと思いますが、(この場合でも他の生命保険を検討した方がいいのですが)それない限り必要ないでしょう。
解約して、将来のための運用を始める事をお奨めいたします。
さらに、解約金を将来の医療の目的とするのであれば、現在加入している医療保険も日額5千円程度に減額してもいいのではないでしょうか。

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