対象:マッサージ・手技療法
初めて質問させて頂きます。
私は高校3年生でバスケットボールをしているのですが、
左足首の前距腓靱帯と踵腓骨靱帯を完全断裂し、手術を受けました。
現在術後3週間なのですが、医者には4週間まではギプスを外せないと言われました。
あと3週間後には高校最後の大会があります。
私はその大会に無理をしてでも、少しでいいので出たいと思っています。
通常通りプレー出来なくても、
軽く走ったり跳んだり出来るぐらいまでもっていきたいのです。
治療法やトレーニングまた、病院等についてアドバイス頂けたらと思います。
Soraさん
回答:2件
機能回復のために
ご質問ありがとうございます。
試合を控えての左足首靱帯完全断裂でお困りのご様子、お気持ちお察しします。
文面だけでは足首の状態がどの程度なのか不明なため、ここで具体的なトレーニングやリハビリをご提案することは難しいです。
靭帯の損傷とは別に、本来の状態で動くようにするには、機能面の回復もとても大切になります。
この機能面を積極的にアプローチすることに長けている療法として、カイロプラクティックがとてもお勧めですので、一度、信頼できるカイロプラクティックの施術院へ行かれることをお勧めします。
ただ、カイロプラクティックといってもピンからキリまであります。
残念ながら福井県にご紹介できる先生を知りませんので、念のため、私が近県で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。
岡本 光雄B.C.Sc.(石川県)
本江 真一郎B.C.Sc.(石川県)
よろしくご検討ください。
また何かお困りのことがありましたら、いつでもご相談下さい。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
確実なテーピングができる整形又は接骨院へ
はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。
私も遠い昔にバスケをやっていましたので、高校最後の大会出たい気持ちよくわかります。
ただ、状況からすると、手術後から期間が短すぎますので、大事にしないと再び断裂を起こす危険があり、これから先の長い人生に影響しかねません。
どうしても大会に出たいのなら、まず大会用に確実に固定できるテーピング法を知っている、スポーツ外傷を得意とする整形外科の医師又は理学療法士、接骨院を探してご相談してください。
そして、大会が終わったら、じっくりと足首の機能回復訓練を行なうようにしましょう。
あなたにはこれからまだまだたくさんの素敵な出来事が待ってるはずです。今後の人生のためにも、また、せっかく治していただいた先生や心配してくれた親御さんのためにも身体を大事にしてください。
川井太郎
回答専門家
- 川井 太郎
- (東京都 / メディカルボディチューナー)
- 川井筋系帯療法治療センター 院長
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!
首肩こりや腰痛、便秘、更年期障害、アトピーなどの諸症状を独自の身体分析法と手技施術で改善へ導きます。40年の実績がある独自の整体「川井筋系帯療法」は、東京、横浜、船橋、大宮、名古屋、札幌でこれまでに5万人以上の施術実績があります。
(現在のポイント:-pt)
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