対象:住宅設計・構造
回答:3件
大人の滑り台、素敵ですね
滑り台に悩む母様へ
はじめまして。古未来工房の藤倉です。
家の中に大人の滑り台ですね。とても遊び心があり、もし実現したら
とても夢の有る楽しいプランになりそうですね。想像するだけでも
わくわくいたします。
直線的滑り台はお話しの通り、勾配をゆるやかにしなければならず、その分
距離が必要となり、空間スペースを無駄に大きく取ることになりますね。
やはり、螺旋がスペースを有効に使えて、LDK空間の中に造れば
オブジェ的に楽しめます。(照明で下からライトアップしても素敵です)
既製品はありませんので、やはり自由設計してデザインするほうが
イメージに合うものも可能です。
手すり部分や支える柱、側板等を木製にし、滑り面をスチール製で
色をつけて塗装すると楽しく、インテリアの一部になるでしょう。
まさしく、家族のシンボル的テーマパークですね。
価格は、階段を一つ住宅に余分に造る分を少し超える程度かと推測いたします。
家づくりのパートナーになられる、建築家によく御相談なさり、
全体予算の中で優先順位をつけて調整していただき、合わせて
施工会社さんに、十分事前にデザイン案をお見積もりして
いただくと良いかと思います。
夢を共に分かち合える家づくりのパートナーでしたら、きっとご一緒に
楽しみながら、御協力してくださることでしょう。
また何か家づくりの途中でわからない事がありましたらいつでもご連絡くださいませ。
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いいアイデアですね!
はじめまして
yamayosi Design Architecture | 山下です。
***大人が滑れる滑り台
とてもユニークな発想ですね :-)
少しウェーブをもたせたデザインがいいのかなぁ〜
それともグルぐるっと廻ったり・・・
っと少しイメージしてみました、、、
大変興味があります。
*私なりの見解
大人が滑るとなるとボリュームが少し大きくなりますね
滑り台は一般的には幼児用ですと幅が「400mm〜500mm」程度です
大人ですともう少しゆったりとした幅が必要になってきます。
サイズをどの程度にするかが肝です。
ご質問にあります「木造でカーブや螺旋」が作れるか?
製作は素材やデザインにもよりますが可能です。
詳細にご説明しますと、木造でも種類がございます
*木の種類
無垢の木(天然木)・集成材(板材を接着剤で構成した部材)
カーブを自由に製作可能なのは無垢材より集成材です。
集成材の利点は無垢材に比べ「日割れや反り」が少なく
制作面においても自由度があります。
無垢材でもできなくはないと思いますが加工費も相当に
加算すると思いますが素材がなかなか適材が無いと思います。
*デザイン
部屋が細長くなるのが懸念するようでしたら
スペースを最小に考え螺旋階段の外側にグルぐるっと
滑り台を配置するのが滑る勾配も程度に取れて良いと思います。
螺旋階段と滑り台の色を変えても面白いかもしれません。
デザインは決まっても施工可能かどうか
十分に安全性も考慮して施工会社さんとお話し合いして
進めた方が本末転倒にならないと思います。
是非「大人が滑る滑り台」実現して下さい
私なりの見解でご参考になれば幸いです。
yamayosi | 山下
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Hp http://www.yamayosi.com
mail info@yamayosi.com
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記事制作に関するご相談
愛着のもてる家になりそうですね
初めまして、SEAarchの井元です。
『すべり台のある家』住まいにかける楽しい思いが伝わってきます。
こうしてみたいという気持ちを実現することは、愛着の持てる良い住まいづくりのスタートだと思います。
現在のお考えのすべり台は単体の物の様ですね。
もう少し発想を広げて、空間をつくる大きな要素、また生活にとって便利なものにしてしまうのはいかがでしょうか。
すべり台は、いくら小さく造っても、そのプランに与える影響は大きいです。
プラン的な案ですが、
○室内のいちばん外側をすべり台がぐるりと回るなど
○スキップフローアーのあるプランイングの導入で半階分のすべり台にしてみるなど
空間に変化と楽しさを加えるものに。
○階段の近道に部分的に加えるすべり台、も面白いかもしれません。
発想は尽きません。
工夫次第ですべり台にかける重要度が違います。
なお、どのように採用するかで工法は違いますが、木造が柔軟で価格も調整しやすいのではないかと思います。
是非、楽しんで夢を実現して下さい。すこしでもご参考になれば幸いです。
SEAarch井元美佐代
http://www.sea-arch.net/
studio@sea-arch.net
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