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去年の秋ごろ、夫が仕事のストレスで産業カウンセラーに相談したところ、「プチうつだね」と言われたそうです。その後、今年の２月に心療内科を紹介され受診したところ、「うつ状態」と診断されたそうです。
家に帰ってきてただいまも言わず（言っても小声）、ずっとため息ばかりついています。会話もほとんどありません。
ただ、身の回りのことは自分でしていますし、飲み会や友人との遊びには出かけていきます。なので私はそれほど深刻に考えず、そのうち良くなるだろうと思い、できるだけ干渉せず、放っておいていました。
先日、夫から「一人になりたいので離婚してほしい」と言われました。
私が同じ家に存在していること、自分に気を遣いながら生活していることが苦痛なのだそうです。さらに、こうなった原因の半分はお前にもある、と言われました。
私としては、夫のうつ状態が治るようサポートし、また以前のように二人で生きていきたいと思っています。
うつについて調べると、一般的にはうつ状態のときに退職や離婚など重大な決定はさせてはいけない、とあります。
うつ状態の原因が私にもあるのなら、夫の希望どおり離婚した方が良いのでしょうか？
mihhyさん （ 栃木県 / 女性 / 31歳 ）
回答：1件
専門家
うつ状態と離婚
うつ状態のご主人から離婚を求められているとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
うつ状態においては、「重大な決定を延期する」ことが定石ですが、ご主人はそのことをご存知でしょうか。今一度ご説明し、せめて''別居期間''を設けてはいかがでしょう。穏やかな話し合いができない場合は主治医やご両親など、''第三者同席''のもとでご相談されてはいかがでしょう。
大変な状況ですが、冷静な対応・判断をされるよう、期待しております。
銀座泰明クリニック
評価・お礼
mihhyさん
回答ありがとうございます。
もう一度話してみたいと思います。
回答専門家
- 茅野 分
- （東京都 / 精神科医（精神保健指定医、精神科専門医））
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
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