賃貸住宅のインテリアについて

コッコさん、こんいちわ。

憧れの一人暮らしに夢が膨らんでいる様子がよく分かります。
インテリアもTVで見るような自分の好みにしたいと思われるのは女性らしくてなかなか素敵ですが、お分かりのように賃貸の場合は借主が自分の好みにインテリアを変えてしまうのは退去時に現状復帰が条件になっていますが、現在の仕様が昭和レトロっぽくて少々古いようですね。

大家さんに話をしてみて、コッコさんのほうでモダンで女性好みに変えるのは今どきのニーズに沿うということ、そのことが結局は大家にとってメリットがあるということを伝えて理解してもらえば退去時の現状復旧は免除してもらえることもあるかもしれませんよ。

安価なシートは糊の程度が悪いので、はがすときに下地も一緒に持っていってしまうことも多いので、ちょっと奮発して質のいいシートを選んでください。

後で剥ぐことのできるのは、タイルや表面がツルツルしている建材ならたぶん大丈夫でしょう。
塗装面は塗料まで剥いでしまうので避けてください。漆喰や繊維壁のような塗り壁も同様ですね。

簡単に張り付けられるものは剥ぐのが大変ですので、それを目安にしてください。

あんぜんネットの大八木です。ご質問賜りありがとうございます。回答が遅くなり申し訳ござ いませんでした。
質問の内容が私では答えがわからなかったので、私の知り合いの業者の方の回答を下記の内容 にて明記いたしますのでご参考になれば幸いです。
なにとぞよろしくお願いいたします。


賃貸住宅を勝手にリフォームするのは、出来れば避けたほうが宜しいかと思います。
もし、カッティングシートの様なものが剥がれない場合貼った箇所のものの交換代を
請求される可能性があります。
悪くても、1万円以上の請求があると思われます。
簡単にシールを剥すには、ホームセンターなどでシール剥しなるものを販売しています。
カーテン程度ならOKですが、タイルなどを壁紙などに張ったり流し廻りに張るのは避け
ましょう。