対象:保険設計・保険見直し
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現在38歳、パート就業中。共働きで子どもは二人です。正社員時代の生命保険の更新が近づき、見直し検討中。年収が手取りで190万に減り、この先も増減は無い見通しです。死亡・高度障害時に、一時金が1400万、年金が145万(10年継続)保障されています。払い込み満了が60歳です。現状に対し、死亡時補償額が妥当かどうか判断に困っています。
みゆみゆみゆさん ( 岐阜県 / 女性 / 37歳 )
回答:7件
万一に向き合いましょう
死亡保障が妥当かどうか、断定することはできません。
専門家の手をかりて、ご自身でよく考えることが大切です。
万一が起こってしまった場合、どのような生活をするのかしっかり考えましょう。
その際には、月々にいくら保障されればやっていけるのかを考えるとよいでしょう。
その金額から、国の遺族年金を考慮して、保険の保障金額を導きだされてはどうでしょう。
また、その保障はいつまで必要か?
収入がある期間か
お子様が成人するまで
など考えてください。
注意すべきは、万一が起こったほうが、生活が楽になるような保険にしないことです。
万一が発生する可能性は、低いと考えられますから、大きすぎる保障は結局「損」である可能性が高いと言えます。
掛け捨ての保険にすれば、月々の保険料負担を軽くできます。
保険の貯蓄機能(終身保険など)活用した場合には、解約返戻金により保険料負担の軽減がはかれます。
しかし、長期にわたる保険料負担があるので、無理のないようにしてください。
生命保険を考えるときに、もっとも大切だと思うことを
30ページほどのレポートにまとめました。
生命保険に楽しく向き合えると思います。
http://www.kawamotoikunori.com/osusume.html
私の家庭を楽しくしよう!と実践していることを
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奥様の保険について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険は、万が一のときにお金に困るから加入するのです。お金に困らないのであれば加入する必要がありません。そこで以下のように考えていきましょう。
<奥様がなくなられたとき>
残された遺族は、いくら必要なのか具体的に計算して見ましょう。
葬儀費用の準備は亡くなった瞬間に一時金で発生しますので必要でしょう。金額は200万円から300万円ぐらいあればいいのではないでしょうか。
次に目的にあった保険種類選びです。現状の保険内容の改良も含め検討です。
<入院時について>
入院時にいくらぐらいを保険カバーするのか検討しましょう。そして入院給付日額をどうするのか。保険期間はどうするのか。給付日数は何日がいいのか。検討です。また、いろいろな特約がありますが、本当に必要なのか検討しましょう。あればあっただけいいのですが、何もなければ保険料の支払いが多くなります。手元の現金とのバランスを考えましょう。
詳しくは、私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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RE 主婦の生命保険の見直し
「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます。
生命保険の適正かどうかですが、これは人それぞれと今の みゆみゆみゆ 様の
収入が家計としてどのようなウェイトを占めてるのかです。
現地点では保障も結構主婦としてはありますよね、保険期間など
また医療保険などは確保されていますか。
死亡保障はFPなどにご相談されて必要保障額を算定されてはいかがですか
もう少し保障額は落とせるんじゃないでしょうか(一般的に)
生命保険加入はまず「生活レベル」を維持するものです。
必要以上の死亡保険はもったいないですからね。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
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記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
将来設計を考えてみましょう。
はじめまして、みゆみゆみゆさん。
''マネースミス''の吉野です。
保険の保障額については、各家族によって異なっています。
また、みゆみゆみゆさんの収入が家計にどれほどの影響があるかによっても変わってきます。
今回の見直しは、ご質問を拝見したところ主契約ではなく特約部分についてだと思いますが、特約部分を更新型にしておくと長期で見ると、やはり保険料総額で高くなってしまいます。
ライフプランをFP事務所などで作成して、将来のキャッシュフロー表などでどれくらいの保障額が必要なのか確認しながら保険に加入されると良いでしょう。
プランニングをする事で現状も漠然と考えるのではなく、数字やグラフなどで把握しやすくなるのではないでしょうか。
また、保険会社でプランニングをすると全てを保険でカバーしようとする傾向がありますが、公平な立場のFPですと貯蓄と保険などいろんな角度から考えますので、家計の節約につながる可能性もありますね。
ファイナンシャルプランナー
-
家計への貢献度によって金額は異なります。
みゆみゆみゆさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
死亡保障は万が一の場合にどの程度家計へのダメージがあるか、遺族の生活のためにどの程度必要かで考えるのですが、そのあたりのことがいただいている情報だけでは分かりません。
みゆみゆみゆさんの収入がなくなると住宅ローンの返済に困る、教育費が不足すると言った場合はある程度必要ですね。
今の保険では1400万円+145万円×10年=2850万円です。どう考えても大きすぎる保障ではないかと思います。どちらか一方でもいいのではないかと思いますが・・・
また、今の保険では医療保障が長くても80歳まででしょうから、この際終身の医療保障を準備されてはいかがでしょう?
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
みゆみゆみゆさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
死亡保障額の適正額につきましては、みゆみゆみゆさんの身に万が一のこと
が起こった際に、どの程度「経済的損失」が生じるかをまず考えなければ
なりません。
ですから、ご記載の内容だけでは、一概に言えないです。
もしくは目的が明確であれば、話は別です。
例えば、みゆみゆみゆさんに万が一のことが起こったら、「お子様が進学
できない可能性が高いので、その部分だけは保障してあげたい」などです。
ただ、そうした明確な目的がないのであれば、少なくも世帯主ではないことを
考慮すると、保障額が少し高い気もしないではないですね。
10年更新で、繋いでいくより、その分、所得補償保険や医療保険などに廻す
というのも検討されてみてはいかがでしょうか?
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
主婦の生命保険の見直し(回答)
みゆみゆみゆさん
はじめまして。
少々データ不足で判断しづらいですが
みゆみゆみゆさんの収入は190万円ということは、世帯収入の割合は高くないと思いますが、
その割に保険金額の設定は高いと思います。
もうちょっとシェイプアップしてもいいのではないでしょうか。
例えば
・死亡保険金額300万円終身保険
・収入保障保険を190万円-遺族年金分)×必要年数
(ご主人様とご相談してください)
・医療保険終身補償を単品
こんなイメージでいかがでしょうか?
http://blog.so-net.ne.jp/prevent/
あいおい損保 あいおい生命 代理店 有限会社プリベント
ファイナンシャルプランナー 森 和彦
(現在のポイント:-pt)
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