投資助言・代理業を登録する場合の供託金について - 会社設立 - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

投資助言・代理業を登録する場合の供託金について

法人・ビジネス 会社設立 2008/02/22 08:06

株式会社を設立し、投資助言・代理業を登録する場合の供託金は資本金から払うことは可能ですか?

KKさん ( 東京都 / 男性 / 34歳 )

回答:1件

平 仁

平 仁
税理士

- good

資本の意味

2008/02/22 15:06 詳細リンク
(4.0)

会社が保有する資金をどのように運用するのかは会社の経営判断に基づくものですので、
資金を供託金として投資することも当然できます。

この質問は、おそらく資本金についての誤解からくるものだと思います。
会社の財産を会計的にみますと、こうなります。
プラスの財産として、現在保有している資金や固定資産等を、資産といいます。
マイナスの財産として、将来誰かに返済又は支払わなければならない借入金や買掛金等を、負債といいます。
会社の実質的な財産価値は、プラスの財産である資産からマイナスの財産である負債を引いた額になりますが、これを資本といいます。会社を設立するときに銀行に一旦預入れ、残高証明を取って頂いたと思いますが、会社の設立のために集められた出資持分のことを資本金といい、会社を設立した時点では、資産と資本金は同額になります。ただし、出資持分を株式という証券にしていますので、株式の券面額と出資額が異なる場合があり、異なる場合には、券面額を資本金、差額を剰余金とすることができるので、その場合には、資産額と、資本金と剰余金の合計額が同額になります。
資本金は出資持分ですので、会社が設立されたときに集めた資金という意味になり、儲かっていれば資本は資本金額を上回っていきますが、赤字続きであれば資本は資本金額を下回っていきます。
資本金にはその程度の意味しかないと考えて頂いた方が分かりやすいと思います。(学術的には意味がありますが)
つまり、資本金として最初に出資してもらった資金を会社に残さなければいけないことはなく、会社が保有する資金の運用の結果が資本になると考えて下さい。

ご質問のケースでは、
プラスの財産である資金が減って、プラスの財産である供託金が増えることになるのです。

評価・お礼

KKさん

大変ご丁寧にありがとうございました。
ありがとうございました。

質問やお悩みは解決しましたか?解決していなければ...

※あなたの疑問に専門家が回答します。質問の投稿と閲覧は全て無料です。

(現在のポイント:-pt このQ&Aは、役に立った!

このQ&Aに類似したQ&A

創業陣の利益確保 neotraxさん  2007-06-08 10:54 回答1件
解散した会社の財産処分、継承について jasmingさん  2015-01-26 00:51 回答1件
株式会社設立登記申請書(法務省記載例)について mayuhimeさん  2014-01-05 19:47 回答1件
確認会社の復活 あや2013さん  2013-11-27 10:24 回答1件
株式会社の解散について ken111dさん  2013-11-04 22:40 回答1件
専門家に質問する

タイトル必須

(全角30文字)

質問内容必須

(全角1000文字)

カテゴリ必須

ご注意ください

[1]この内容はサイト上に公開されます。

  • ご質問の内容は、回答がついた時点でサイト上に公開されます。
  • 個人や企業を特定できる情報や、他人の権利を侵害するような情報は記載しないでください。

[2]質問には回答がつかないことがあります。

  • 質問の内容や専門家の状況により、回答に時間がかかる場合があります。
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング

メール相談

無料ホームページ診断

ホームページに来ない、ご注文・お問合せ行かない原因を探します。

古堀俊行

オフィスコボリ

古堀俊行

(ITコンサルタント)

電話相談

事業再生のための返済猶予(リスケ)電話相談

元銀行員で、返済猶予(リスケ)審査経験を持つコンサルタントが、事業再生のアドバイス!

渕本 吉貴

株式会社FPコンサルタント

渕本 吉貴

(起業・資金調達・事業再生コンサルタント)

メール相談

フェイスブックページお悩み相談

facebookで「困っていること」「やりたいこと」を何でも相談下さい。

小菅 太郎

アイナパル

小菅 太郎

(ITコンサルタント)