回答:2件
胃の疾患(マクロビオティック的な食べ物との因果関係)
※以下「THE マクロビオティック」久司道夫 著 からの引用です。
1.胃の病気の大部分は、現代的な食生活と関連している。大量の飲食物によって、胃に負担がかかる。胃酸の過剰な分泌が繰り返されて、炎症・刺激・潰瘍につながり、最終的には腫瘍化する。
2.全粒穀物は、ほとんど胃を通過して主に小腸で消化され、絨毛(じゅうもう)から吸収されて、赤血球細胞などの強化作用を持った体液に変化する。
一方、精白穀物・精白小麦粉・砂糖・菓子・ソーダ・冷たい飲み物・アルコール類・香りや刺激の強い飲み物・化学薬品・薬物などは、胃で直接吸収され、時期尚早に血液や体液に乗って、薄い酸性の血液・リンパ・体液を作り出すものである。
3.白米・グルタミン酸ナトリウム・化学薬品が散布、もしくは添加された食品などは、特に胃の上部の胃底と呼ばれる部位を刺激する。
4.肉・家禽類(鳥)・卵・魚介類などの動物性食品、大量の焼いた食品や塩分は、胃の下位の幽門と呼ばれる部位に問題を起こす。
5.アイスクリーム・ヨーグルト・豆乳・その他の豆乳製品は、腹部の瘤(こぶ)・嚢胞(のうほう)・腫瘍・けいれんに繋がる。
6.肝臓や胆のうに問題があると、その影響が胃にも及んで衰弱する。
補足
今はダイエットよりも食生活を見直し、まず血液を綺麗にして健康を取り戻される事が先決の様な気が致します。(血液が綺麗になれば、自然と痩せて健康体になって行きます)
マクロビオティックの食事療法の本は沢山出ておりますので、ご興味がお有りの様でしたら、勉強されてみて下さい。
回答専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
運動面に関して。
食生活に対しては専門医の判断に委ねることがよいでしょう。
カラダの面では摂取カロリーが減少すると、必然的に体重の減少に繋がります。
これは体脂肪、水分、筋肉(基礎代謝)が同時に減っていくことを意味します。
このうち減らしたくないのは筋肉(基礎代謝)です。
基礎代謝を維持するエクササイズを週2~3かい目安に取り入れるなどが良いでしょう。
こちらなどをご参考にしてください。
http://ameblo.jp/exercisebible/entry-11788758578.html
応援しています。
回答専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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