対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
現在自宅を建築中で、来月引き渡し予定です。
当初の予定より建築費がかかってしまい、いろいろと減額調整をしましたが、
資金が200万円ほど不足しています。
すでに住宅ローンは銀行にて融資可能額上限まで借り入れており、これ以上は難しいと思っています。両親からの資金援助もすでに受けており、こちらもこれ以上は難しいです。このような場合の資金調達方法はございますでしょうか?
主人は会社員、住宅ローンはすべて主人が組みました。私は専業主婦で収入はありません。小学生と幼稚園の子どもが2人おりこれから教育費もかかることを考えると高金利のローンなどは手を出せません。
よい解決方法を教えてください。
りんださん ( 東京都 / 女性 / 43歳 )
回答:2件
資金不足について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
もし、終身保険のような生命保険商品に加入しているのであれば、解約返戻金の一定割合を借入れすることができます。
または、現状建築をお願いしている会社は、大手のハウスメーカーですか。そうであれば営業担当者に200万円の支払い方、または200万円のローンをなるべく低利で借りられないかのご相談をして見るのもひとつの方法でしょう。
評価・お礼
りんださん
2013/04/12 16:49早速の返事ありがとうございます。
生命保険の契約者貸し付けも検討しましたが、若いときに契約しているので
金利が6%ほどになるので不安です。
銀行の住宅を担保にしたカードローンなどのほうが金利が3%でいいのですが、
こちらを限度額的に利用可能なのか相談してみようと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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資金計画の不備
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
さて、ご質問の件ですが、状況的にはかなり厳しい感じですね。
そもそも、この時期になって資金不足の事態になるということは、業者の資金計画があまりに不十分であったのでは?と思います。
本来であれば、ご主人の年収や既存のカードローン等の借り入れなど、詳細な状況が把握できないと何とも言えませんが、下手に今すぐカードローンを借りてしまうと、本来の住宅ローンの実行が出来なくなる可能性もありますので注意が必要でしょう。
現在、住宅ローンの金消契約がまだであれば、例えば、他行の住宅ローンも検討し借入額の増額ができる場合もあるかもしれません。
いずれにしても、収入などの状況を把握した上でないと、打開策が検討できません旨ご了解ください。
宜しければ、個別のご相談などでお気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
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以上、ご参考になれば幸いです。
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評価・お礼
りんださん
2013/04/14 00:39ご回答ありがとうございます。
ローンはすでに金消契約をすませており、分割実行しておりますので変更は難しいと思います。
このような資金計画になってしまった原因として建築事務所の予算管理の甘さが大きいので、
現状の予算で、なんとかする方法を考えて頂くしかないと思います。
返済額もこれ以上は難しいので、カードローンも出来る限る使わない方向で検討します。
ありがとうございました。
寺岡 孝
2013/04/15 10:36この度は回答に評価をいただき、まことにありがとうございます。
予算オーバーの原因が設計事務所にあるのであれば、その旨を伝え責任を取ってもらうべきでしょう。
例えば、建築士には「予定工事額を大幅超過した設計は認められない」という東京高裁の判決もあります。
この判例は、設計業務を行う場合には工事予定額を遵守した設計をすべき義務があるという主旨の判決です。
こうした点を加味して問題を解決されることをお勧めいたします。
尚、当方でもこうしたトラブルのご相談をお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
以上、取り急ぎ回答の評価の御礼まで。
アネシスプランニング(株)
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回答専門家
- 寺岡 孝
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- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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