対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
住宅財形での貯蓄が優位と考えます
- (
- 5.0
- )
はむ太郎 様
初めまして、ライフプランの実現と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
私は住宅財形での貯蓄をお勧めします。
5年目以降に住宅のご購入を予定されているならば、リスクの高い商品での貯蓄は、必要な時期に元本割れなどの可能性もあり、予定金額に届かなくなることも予想されます。
また、リスクの低い商品での運用は、リターンが期待できません。
従いまして、リスクとリターンの観点からは当該住宅財形が勝るものと考えます。
また、将来他の用途で使用する場合にも、会社からの利子補給分を変換するだけで済みますから、元本が毀損するわけではありません。また、銀行利息は残ります。
従いまして、使用用途は限られますが、住宅財形での貯蓄が有利と考えます。
評価・お礼
はむ太郎 さん
吉野様
早急なご回答ありがとうございました。
他の質問者さんに回答していらした「家計の管理表
」もとても参考になりました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
会社を通して行う住宅財形を検討しております。
5年後の住宅取得を目指して毎月普通預金10万円分を住宅資金として貯めていますが、それよりメリットがあればこちらに変更しようかと検討して… [続きを読む]
はむ太郎さん (東京都/28歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A