対象:生命保険・医療保険
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照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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家計の状況によって保障額は変わります
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ぽろろんさんはじめまして、保険見直しや資産運用・ライフプランを
相談できるファイナンシャルプランナーの照井と申します。
マイホームの取得おめでとうございます。
ぽろろんさんのみの名義での借入ということですと、
確かにぽろろんさんが万が一の場合にも、ご家族は住宅ローンを
払わずして取得された住宅に住み続けることができますので、
住宅ローン分は他の生命保険に加入する必要はないわけですが、
相談に来られる多くの方は、必要保障額を計算してみると、
ローン以外でも住宅に関する費用(固定資産税・都市計画税、
住宅の修繕費、マンションであれば管理費など)も奥様の
亡くなるまでと計算すると結構な金額になりますし、
お子様の教育費やご家族の生活費などにより、ご家庭の状況
(奥様の収入・ぽろろんさんのご職業やこれまでの年金加入暦
による公的遺族年金の金額、お勤め先からの死亡退職金の金額や
現在の貯蓄額)などから計算してみないと、いちがいに
いくらくらいの保険金が必要ですよ、ということは言えません。
ぽろろさんが万が一のときに、奥様がご実家などに住む予定で、
住宅を売却する場合には、その売却金額によってはあまり保険で
準備する必要はない、となる可能性はないわけではありませんが。
まずぽろろんさんのご家庭の状況を反映させた保障額を計算してみる
ことが最初のステップとしては有効だと思います。
そのうえで保険料の予算もあると思いますので、優先順位を考慮しながら、
優先順位の低い項目に関しては、保障を削ることも必要でしょうね。
よろしければ、参考にしてみてください。
保険を見直すときの優先順位は何か
評価・お礼
ぽろろん さん
ライフサイクルに合わせた具体的なアドバイス、ありがとうございます。生活費くらいは妻が働くだろうと思っていましたが、そのほかに税金や教育費、家の修繕費等々が必要ですね。良く分かりました。
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この回答の相談
住宅ローンを組んだので、三大疾病の団信に入りました。
家計ぎりぎりのローンを組んだので、団信のほかの生命保険に入る余裕があまりないのですが、やはり生命保険は必要でしょうか。… [続きを読む]
ぽろろんさん (東京都/42歳/男性)
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