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対象:心の不安・性格改善

手術適応は慎重に・・根本原因の究明と改善が肝要か

2009/05/09 23:38

第6〜7頚椎は首の運動と安定性を左右する極めて重要な関節です。レントゲン撮影で、関節が「ボロボロ」の状態だとすれば、変性がかなり進んだ事を意味します。

リン酸コデインは麻薬系の鎮痛剤です。ブロック注射の効果が一時的であり、リン酸コデインを処方された事から、相当の痛みを体験されているものと拝察します。

頚椎に限らず、一般に「関節症」というものは、関節や骨、周囲の軟部組織が変性し、痛みや腫れ、運動障害などを引き起こす疾患群です。「変形性ひざ関節症」などはその代表です。

このような関節の「変性」は一般に、加齢や加重、無理な姿勢、過剰な運動、低体温、栄養のアンバランス、有害化学物質、ストレスなど多彩な原因や背景があって発症し、長い年月を経て進行するとされています。従って、特定の原因を突きとめて進行を防止するのは簡単な事ではありません。

病院などで行われる一般的な治療としては、鎮痛剤の服用、カルシウム剤やビタミンD製剤の服用、牽引療法、手術などがありますが、短期間で改善するような治療はないのが実情です。

整体院やカイロプラクティスなどでは関節の周囲を中心に、筋肉をほぐしたり電気治療を行ったりと様々な取り組みがあるようですが、いずれにせよ治療は長期にわたり、根気が必要です。

有効な手術がないかというご質問ですが、頚椎の手術は大手術となり、しかも脊髄を損傷する危険性があるため慎重を要します。それに手術の効果がどれだけあるかは、整形外科医とよく話し合う必要があります。

関節症に至った根本原因として、何か思い当たることはないでしょうか?例えば低体温(36℃以下)が原因の一つだとしたら、体温を36.5℃まで引き上げる必要がありますし、栄養バランスに問題があるとしたら、それを是正する必要があります。

八重洲よしのクリニックでは、栄養バランスを整え、低体温を改善するなどの治療を行なっておりますので、お問い合わせくださいませ。

回答専門家

吉野 真人
吉野 真人
( 東京都 / 医師(精神科) )
03-3277-3737
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病気を治したり予防するにあたり、いちばん大切なのは、ご本人の自然治癒力です。メンタルヘルスを軸に、食生活の改善、体温の維持・細胞活性化などのアプローチを複合的に組み合わせて自然治癒力を向上させ、心と身体の両方の健康状態を回復へと導きます。

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この回答の相談

頚椎椎間関節症と診断されました。

心と体・医療健康 心の不安・性格改善 2009/05/03 22:51

椎間関節ブロック注射をしました。造影剤打ちレントゲンでみたところ頚椎6番7番の関節がボロボロに砕かれていました。結局ブロック注射は痛みが治まるのが数十分しか効かず現在はリン酸コデイン散等の薬を服用しています。主治医は薬を飲み続けるしかないといわれましたが何か外科的治療はありませんでしょうか?

ハトラスさん (神奈川県/39歳/女性)

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