対象:ホームページ・Web制作
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ドキュメントと確認
環の小坂です。
二つあります。
一つは段階段階で確認を求めることです。
要件決め段階、デザイン段階、コーディング完了段階など。
二つ目はドキュメントです。
口頭で制作会社に伝えるのではなく、こだわる点は特に明文化して制作会社に伝えます。
書式は何でもいいと思いますが、これは必須です。
その中では「色はこの色を使う」というような絶対的な表現と
「明るい感じを出したい」のように制作会社に任せる上での表現があります。
その区別は必要です。
そして、もう進んでしまった段階では、
・冷静に話し合い。
・もし証拠(メールでもいいです)があればその提示
を行ってください。
ただ、それでも駄目な場合があります。
それは価格抑制などのために制作の範囲を契約で定めている場合です。
(つまりお客様の要望がそれを超えているので出来ないという場合)
また、制作会社に言い分がある場合、それがもしサイトとしてよいのであれば
それを受け入れることも時には必要だと思いますが、
もし解釈が割れているような場合は「何故こちらの希望通り作るのがいいサイトになるのか」
という視点で制作会社に話すことも重要です。
そうすれば「間違えた解釈をしたので直さない」ではなく、
「制作が間違えていたので直す」という流れにもなります。
ここに至ってしまうと
「希望通り」かどうかではなく、
目的からして「どういうサイトにするのが客観的にいいのか」
という視点からの理屈で話し合うのがいいと思います。
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この回答の相談
webサイト制作をとある会社に依頼しています。しかし依頼先の勝手な解釈で、こちらの希望するものとは異なったものが出来上がりました。修正を依頼しているのですが、制作会社は彼らの言い分の正… [続きを読む]
tomokoniさん (東京都/42歳/女性)
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