対象:保険設計・保険見直し
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生保見直しの件
ママさんですよさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『医療特約は払い込み管理用語なくなるので、今ふたりとも特約を外し、少しでも若いうちに掛け捨てに加入した方がよいのではないか、子どもを所帯を保つまでの10年間掛け捨てでよいか...。』につきまして、まず、死亡保障につきましては十分過ぎるほど確保されています。
また、ご質問いただいております医療保障につきまして、現在加入している保障内容では掛け捨てとなっていますので、ママさんですよさんもお考えの通り、解約したうえで別途終身タイプの医療保険に加入し直しておいた方が、将来の医療保障を考慮した場合、安心できると考えます。
医療保障につきまして、終身タイプの医療保険に加入する点につきましては、お子様につきましても同様となります。
掛け捨てタイプの場合、更新毎にそのときの年齢で支払い保険料を再計算することになりますので、更新をする度に支払い保険料が高くなってしまい、老後になってからの更新では多少なりとも家計を圧迫しかねませんので、収入的にも余裕がある今のうちに終身タイプの医療保険に加入しなおしておけば、更新がありませんので途中から支払い保険料があがるような心配はありません。
尚、ご主人様の職業が医師という会員の方が私の顧問会員の中にも何人かいらっしゃいますが、皆様最低限の保障を確保して、できるだけ貯蓄などの資産形成の中でリスクもカバーしていこうとしています。
ママさんですよさんにおかれましても、十分な収入を得ていることと思われますので、今後はリスクカバーはしっかりと貯めていった預貯金の一部を充当していくなどの方法も医療保険加入と合わせてご検討ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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夫は51歳、定期付き終身保険に加入。33歳の時に以前の保険を転換し、余裕資金で定期部分を買い増ししました。43歳の時に更新をせず、終身2000万と特約のみ残しています。保険料は年間19万… [続きを読む]
ママさんですよさん (福岡県/50歳/女性)
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