対象:矯正・審美歯科
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Re:30歳以上の八重歯の矯正
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八重歯は、米国においては、ドラキュラをイメージさせるために、忌み嫌われいます。思い立った時が矯正の適齢時期です。 31歳という年齢を気になさっている様ですが、当院では30歳後半で矯正を開始する患者さんも比較的多くいます。さて、八重歯は、特に1〜2ヶ月で完了する必要がなければ、自分の歯で治せる矯正治療をすべきだと思います。接客業であれば、仕事上支障の無い、外から見えず、確実に歯並びを治せる舌側矯正(裏側矯正)を用いるべきでしょう。 初めは、少し話しにくい時期がありますが、2〜3週間で慣れますし、治療期間も外側の矯正と、ほぼ同じです。歯の混み具合が比較的小さければ、前歯だけの部分矯正、又は歯を抜かずに、大きな歯を選択して小さく(0.5〜1.0mm)する方法で治療出来る可能性があります。いずれにしても、矯正治療で理想的な笑顔を手に入れて下さい。
(噛み合わせ・歯列矯正の関連サイト)
八重歯を裏側矯正で治療した例
・http://www.aoyama.or.jp/orthod_sousei.htm
八重歯を差し歯で治療した例
・http://www.aoyama.or.jp/yaeba.html
八重歯の質問と回答
・http://www.aoyama.or.jp/ya_sou.html
矯正歯科・歯列矯正の青山審美会歯科矯正(東京都・渋谷)
舌側矯正の専門サイト http://www.koyata.com/
回答専門家
- 小谷田 仁
- ( 東京都 / 歯科医師 )
- 医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます
東京都渋谷区にある、矯正歯科・審美歯科・歯列矯正の専門医です。 特に舌側矯正(裏側矯正)に関しては、開業医としては日本で初めて全面的に臨床に取り入れ症例数4400件以上(1980年1月~2011年1月)を超えています。確かな技術と安心の提供に努めています。
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右側の片八重歯がチャームポイントと周りから言われ、今まで生きてきました。92歳まで自分の歯で生きた祖祖母を持つ事などもしつこく聞かされて育ち、虫歯がないのが自慢のように思わされてきました。
… [続きを読む]
Milo31さん (奈良県/30歳/女性)
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