対象:一般歯科・歯の治療
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どちらの国かにもよりますが
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ドイツやフランス、北欧諸国などはおおむね治療のレベルは日本と同程度ですので、比較的心配は少ないと思います。抜歯の基準は国や先生の考え方によっても違いますので、複数の先生に聞いてみるというのも手です。
抜歯のほうが、貴女ご自身にとってメリットがあるようであれば、抜歯の選択になります。一般論としては抜歯は難易度の低い治療で、トラブルがあまり無いことが多いと思います。
それでも言葉の問題や文化の問題で、なんとなく安心できないという事であれば、もちろん日本の歯科医療はレベルが高いので安心です。
歯を抜いた後は、ブリッジないしインプラントにするのが良いと思います。ブリッジはケースによっては(前後の歯の状態にある程度依存します)保険でも良いものが作れるときがありますので、費用が少なくなります。インプラントは使いやすく美しく治る場合が多いので、費用はかかりますが快適です。
評価・お礼
hana566 さん
窪田先生
大変遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。
抜歯の基準の違いについては、目からうろこでした。その後、日本のかかりつけの先生と相談の結果、治療記録などからは抜歯が必要か疑問であること、また窪田先生のご指摘の通り、こちらの抜歯の判断は厳しめとのことでした。取り急ぎ虫歯部分を削り、来年早々に帰国して治療に入ることにしました。
どうもありがとうございました。
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欧州在住の女性です。よろしくお願いいたします。
歯間のすきまに気づいて歯医者に行くと、クラウンの下が虫歯になり、歯茎のレベルまで達していました。虫歯を削るとほとんどその歯は残らないため、いずれ… [続きを読む]
hana566さん (広島県/44歳/女性)
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