対象:投資相談
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長期の運用
企業型の確定拠出年金で今後20数年の運用ということですね。この20数年の間には今回のようなパニック的な金融市場の混乱などいろんな事件が起こるでしょう。長期の資産運用を考える場合は、このような事件なども織り込んで運用することになります。目先の市場動向に左右されない運用が大切でしょう。そのためにはリスクの管理が大切ですね。
毎月定額で買付ける、価額が下がったときは多く、価額が上がったときは少なく購入していく、時間を分散することでのリスクの軽減は有効でしょう。
また、投資対象を分散することでのリスクの軽減も検討しましょう。現状の国内、国外の株式のほか、債券なども組み入れてはいかがでしょう。追加で買付けてバランスを整えていけばよいかもしれませんね。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
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この回答の相談
企業型の確定拠出年金について質問があります。
とても基本的なことだとは思うのですが、素人で自信がないので専門家の方の意見をいただきたいです。
2008年の9月に株が一気に下がりましたよね。普… [続きを読む]
じみぃ∞さん (大阪府/37歳/男性)
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