対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
にゃんぽこさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
ご記載の状況を知る限りでは、現在の死亡保障の必要性は大きく
はないようですね。
もっとも死亡保障のニーズが高まる時は
お子さんが誕生し、にゃんぽこさんが働けなくなった時になりますね。
国民共済の「総合2倍タイプ」より、1年更新の「団体定期保険」など
方が有効かと思われますので、会社の総務部に問い合わせてみて下さいね。
また、3大疾病の保障の注意点として
1.「60日待機型」になっている場合、「がん」以外ではあまり役に立たない
2.死亡保障に付保するのでなく、医療保険に「3大疾病」の際の保障を
高く設定するという策もある
というものがありますので、参考にして下さい。
入院日額は、5,000円〜10,000円が妥当だと思われますが、
3大疾病のみ倍額、先進医療などの高額療養の場合は実費が払われる
などを特約に組入れた終身医療保険などがよいでしょう。
終身医療保険は高いと言われましたが、
1.ずっと掛金が上がらず、60歳以降も切れないという安心からすれば
決して高くない
2.無解約返戻金型などを選択すれば、さらに安くなる
ということもご確認下さい。
また、保険設計の考え方などは、下記私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(商品選定の前に必ずニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
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