対象:事業再生と承継・M&A
もう一つの方法があります
こんばんは タマさん。
広島のコンサルタント、若宮光司です。
義理といっても家族、しかも自分達が築いた会社なのですから会社を追いこんでまで貸付金の返済を要求することが信じられません。
もう一度みなさんで冷静になって、会社の資金繰りに無理ない金額で返済していくように話し合うことはできないのですか?
>当方は熟慮の末、株式の買取を考えています。
<
株式を買い取っても債務(両親からの借入金)は消滅しません。
つまり、貸金請求の訴訟は株主でなくても出来るのです。
ましてや、そのような関係で株をタマさんに譲渡することに承諾もしないと思います。
>金融機関は積極的なのでしょうか?それとも可能性は低いのでしょうか?
<
はい、残念ながらタマさん自身に担保と返済能力がなければ融資はしてくれません。
しかもその融資目的が非常に消極的、後ろ向きです。
かなり厳しい回答をしましたが、諦めるのは早いですよ。
もう一つ、起死回生の方法があります。
成功するかどうか、もっと詳しい内容をお聞きしなければ判断が出来ません。
また、かなりの痛みも伴いますのでそれをタマさんが承知されるかも重要なポイントとなるでしょう。
大変申し訳ありませんが、ここから先は私の大事なノウハウなので公開回答できません。
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