対象:保険設計・保険見直し
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個人年金はお勧めしません
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こんばんは まーちんさん。
コンサルタントの若宮光司です。
羽田野 博子さんが回答しているように、まーちんさんにとって最適な老後生活資金作りの方法は個人年金ではなく個人年金の中身に直接投資して運用しながら貯めていく方法だと思います。
理由 まーちんさんにとって死亡保障はあまり必要がないからです
収入が不安定であるがゆえ毎月の掛け金が変更できたり
場合によってはストップできる方が良い
いざと言う時に解約できたり、担保にしてお金を借りられる方が良い
これらすべてを満たす運用方法としては毎月コツコツ『ドルコスト平均法』で貯めていく
定時定額購入方式での投資信託をお勧めします。
その次にお勧めするのが、
もしもまーちんさんが自由業を事業所得として確定申告しているのであれば、
『小規模企業共済』の加入です。
毎月の掛け金が全額所得控除となりますので確定申告することによって掛け金に対応する所得税と住民税が安くなります。
税金が安くなった分と共済の利回りを足すとかなりの運用利回りとなります。
毎月の掛金は1,000円から70,000円までの範囲内(500円単位)で自由に選べます。
加入後、増・減額ができ、前払いもできます。
掛金を納めることが困難な場合は、掛け止めができます。
政府の制度なので安心できます。
詳しくは、独立行政法人中小企業基盤整備機構のホームページを見てください。
http://www.smrj.go.jp/skyosai/index.html
私も自分自身の老後生活資金を投資信託と小規模企業共済で貯めています。
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この回答の相談
私は35歳独身女性で、最近個人年金の加入を考えています。仕事が自由業(講師)な為、収入も不安定なので月20000円ほどで考えており、郵便局の養老保険と外資系生命会社からは見積もりを… [続きを読む]
まーちんさん (大阪府/35歳/女性)
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