対象:保険設計・保険見直し
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保険の見直しについて
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こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険料を下げたいのであれば、家電製品(テレビや冷蔵庫、電子レンジ、クーラー、オーディオ、掃除機など)を買うときにメーカーを選ぶのと同じように保険も保険種類ごとに保険会社を選んだほうが保険料は下がります。また、保険は心配だから加入するのではありません。万が一のときにお金に困るので保険に加入するのです。心配だからとどんどん特約をつけてしまうと保険料は高くなります。そのあたりも考えて見ましょう。
医療保険については、同じ保険料ならば一回の給付限度日数を下げて給付日額を上げたほうがもらう確率からしたらいいでしょう。平均入院日数は約40日です。
今すぐ何かあれば確かに保険に加入したほうがいいのですが、そうでなければ現金で医療のためのお金を積み立てたほうがいいです。保険と現金のバランスを考え検討してみてください。
金利が低いときに保険で長期で貯蓄をしようとは思わないようにしましょう。インフレリスクが発生します。物価が上がって貨幣価値が下がるリスクです。(変額(年金)保険は別です。)
保険については、私のコラムにも書いてありますのでご参照ください。
評価・お礼
marukkusu さん
ご回答ありがとうございました。先生のおっしゃるとおり、一回あたりの入院金額を上げて、日数を減らしたほうが、同じ保険料の支払でも、これからの医療技術に見合う気がします。参考になりました☆
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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