まずは、深呼吸。

YUUU様、はじめまして、こんにちは。

きっと大変びっくりされたでしょうね。
お食事はきちんととられていますか?

メールでお伺いした情報でお答えしますので
限りがありますが、お答えさせていただきます。

離婚には、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3つがあります。
裁判離婚は、全体の1パーセントということですので
数字的には低いですね。
裁判で離婚が認められるためには
1.不貞行為
2.悪意の遺棄
3.3年以上の生死不明
4.回復の見込みのない精神病
5.その他婚姻を継続しがたい重大な事由の5つなどがあります。

ご相談の内容から察すると(夫さんの論でいくと)
5かなという感じですが(いわゆる性格の不一致)
実際の夫婦関係がこれ以上結婚生活を続けられない
もう元に修復することもできないだろう
という状態まで至ってしまっている場合に限ります。
実際は、いかがでしょうか。

そして、あなたのお気持ちはどうなのでしょうか。

まずは、離れて暮らしてみる。そしてゆっくり考える
ことを一度されてもよいと思います。

そして今　自分自身が彼にできることは何か考えてみましょう。
(彼をどうできるかではなく)

この間の生活費は、婚姻費用の請求もすることができます。

また、勝手に離婚届を出されないように
離婚の不受理届けを出しておきましょう。