対象:マッサージ・手技療法
多い質問ですよ
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多い質問で、くだらなくはないですよ。
早速、質問の答ですが、
1.小指骨折と腰痛の関連性について
様々な考え方ができます。
A.純粋に小指側に体重を掛けないようにして、その結果、腰に負担が掛かる。
B.小指を骨折し、そこをかばって歩いている(走っていた)と、反対側の足に負担を掛けることになります。
今回の当初のケースでは、左足に骨折があるので、右足に負担が掛かります(より大きく運動をしようとする(右足側の歩幅が大きくなる))。すると右側の運動を支えるために左側の腰で安定させようとします。
そのため、左腰が辛くなってくる
C.腰痛の原因は小指ではない
さらに継続期間が問題となります。子供の頃だとすると、20年前後、ご自身の身体と付き合ってきたので、身体が対応して、左腰に負担がかかりにくくなっているところに、右小指の骨折が加わり、右腰に負荷がかかるようになり痛みが継続している。バランスが取れてくるまで、さらに長期間必要かもしれません(しかもバランスが取れるとも限りません。)。イメージでいうと、使っていない筋肉の筋肉痛のイメージです。長期間継続しているので、必ずしも一致しませんが。。。
2.揉み返し
揉み返しと呼ばれる状態は、どんなに長くても2〜3日以内です(通常、24時間程度)。
一ヶ月以上続いているのであれば、別の原因が考えられます。
いずれにせよ、整形外科では対応しようのない状態なので、代替療法に掛かってみては如何でしょうか?
職場の近く、自宅の近くで、聞いてみて評判の良さそうなところに相談に行ってみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
柴田 さん
有難うございました。
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