今後のライフプランもご検討ください
とろぽんさん、初めまして小出と申します。
パート勤めの方の「扶養の範囲内で働く、103万円対策」というのは前提条件がありまして、それは「働いても働かなくても家計には影響しないが、時間的に余裕があるのでご自身の小遣い分ぐらい働きたい」という場合だと私は思います。その場合はご主人の扶養手当等も含めて考慮する必要はあります。
しかしどのように働くのかという問題は、ご自身もしくはその家庭の今後のライフプランにかかわることですので、今後のライフスタイルも含めてお決めいただくべきだと思います。
これまでは家庭の収入は夫中心でしたが、女性の働ける条件が整いつつある現状ではそれは多様化していきます。妻が働ける環境にあるのに103万円に拘ることはないでしょう。
103万円は年間のトータル収入ですので、とろぽんさんの場合、配偶者控除をうけたいのであれば今年はこれ以上働けないですね。141万円までは段階的にうけられる配偶者特別控除があります。
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この回答の相談
よく、パート勤めの方は「扶養の範囲内で働く、103万円対策」なるものを考慮しますよね。
私は今年の3月まで扶養を外れて『契約社員』として働いてました。
1月、2月、3月、ボーナスの所得額合計で(手取りで… [続きを読む]
とろぽんさん (埼玉県/29歳/女性)
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